こんにちは!
hiro(@hiblonoblog2019)です。
完全ワイヤレスイヤホン使っていますか??
移動のときに便利ですよね。
移動時には必ず完全ワイヤレスイヤホン(通称TWS)を付けています。
TWSは、「True Wireless Stereo」の略だよ。
B&O初のアクティブノイズキャンセル機能を搭載したBeoplay EQを購入しました。
B&OのBeoplay EQを購入して、ほぼ毎日使用して6ヶ月経ちましたのでレビューします。
結論
はじめに結論から言ってしまうと、B&OのBeoplay EQはマジでカッコよくて、音もイイ完全ワイヤレスイヤホンです!
価格も完全ワイヤレスイヤホンとしては、かなり高いのですが価格に見合うだけの価値があると思ってます。
B&OのBeoplay EQを使ってみてわかったことが8つあります。
まずは、使ってて良かった点を4つです。
- デザインの美しさ
- ANCでも変わらない音質
- ワイヤレス充電が楽ちん
- アプリでノイキャンなどの強さを変えれる
次は、悪かった点を4つ紹介します。
- 曲送りができない
- 耳から落ちそう
- 純正イヤーピースより社外製がイイ
- 価格
2022年3月17日にアップデートで曲送りができるようになりました!
具体的にB&O Beoplay EQの良かった点、悪かった点を解説していきますね。
B&O Beoplay EQの良かった点
まずは、B&O Beoplay EQの良かった点からお伝えします。
Beoplay EQの使い続けて分かった良かった点はこちら
- デザインの美しさ
- ANCでも変わらない音質
- ワイヤレス充電が楽ちん
- アプリでノイキャンなどの強さを変えれる
詳しく解説していきます。
デザインの美しさ
やっぱりB&Oってだけあって、デザインが素晴らしいです!
惚れ惚れしてしまいます。
さすがB&Oです。
昔からデザインが素晴らしい。
Beoplay EQも同じくうっとりするくらい美しいです。
アルミ板にB&Oのロゴが入っていて、黒いプラスチック部分もマットな質感で安っぽく感じません。
イヤホンの耳に当たる側にも、LEDやセンサーや充電端子が美しく配列されています。
イヤホン本体だけでなく、ケースのデザインも素晴らしいんです。
アルミの削り出しのケースは、完全ワイヤレスイヤホンでも珍しいと思いますが、高級感あって綺麗なんです。
黒ではなくチャコール色のケースは、手に持った時の質感も最高です。
いつまでも握っていたくなるくらい手に馴染むサイズです。
ANCでも変わらない音質
アクティブノイズキャンセル機能(ANC)と言う外部の雑音を機械的に低減して音楽や会話に没入できる機能がBeoplay EQにも備わっています。
ちなみにANC機能を搭載したのは、B&OではBeoplay EQが初です。
ANC機能をオンにすると音質が悪くなるメーカーもあるようですが、Beoplay EQの音質は全く変わりません!
B&Oの綺麗で細やかな音をANC機能でも楽しむことができます。
他の高音質で高価格帯の完全ワイヤレスイヤホンと比べたことはないのですが、過去に所有しているSOUNDPEATSのH1、SONICと比較してもBeoplay EQはずっと聴いていたいくらい音がイイです。
ANC機能があるのに、音質が劣化してしまうくらいならANC機能は要らないって思ってしまうので、音質にこだわりがあるならBeoplay EQはオススメです。
ノイズキャンセルや外音取込モードにしていると風が強いと風切音のノイズが気になります。
そういうときは、オフにすると風切音が無くなります。
ノイズキャンセルは、最大にしても、すべての雑音はカットできません。
ソニーよりも強くないとの口コミもあるくらいです。
電車内でANCでのリスニングは、雑音を消してくれているので音楽や音声がよく聴こえます。
ボクには、十分なくらいのノイキャン性能です。
アプリでノイキャンなどの強さを変えれる
B&Oの公式アプリでは、こんなことができます。
- 音量
- 再生・停止
- 曲戻し・曲送り
- イコライザー変更
- ノイズキャンセルの強さ
- 外音取込の強さ
- モード設定変更(イヤホン本体でできる)
- 自動スタンバイ
- 通話設定
- バッテリー残量確認
アプリでないと設定が変えれない項目があるので、アプリは絶対ダウンロードしておいた方がいいです。
何度かアプリのアップデートの末、ノイズキャンセルの強さなど
イコライザーで高音や低音をお好みに変えたり、ノイズキャンセルの強さや外音取込の強さも変えれるのはアプリだけです。
最初に設定してしまえば、あまり見ることはなくなりますけどね。
Beoplay EQを買った当初から何度かアップデートがあり、今のバージョンになりました。
これからまだ機能が追加されるかもしれません。
個人的には、イヤホン本体のタップによる機能変更設定が欲しかったんですけどね。
ワイヤレス充電で充電が楽ちん
ケースがワイヤレス充電対応しているので、スマホと同じように充電器に置くだけで充電開始してくれます。
帰宅したらポンと充電器に置くだけで済むので快適です。
ワイヤレスイヤホンは、ワイヤレス充電対応した物しか欲しくなくなりそうです。
B&O Beoplay EQの悪かった点
B&O Beoplay EQを使ってみて、改善してほしい点もあります。
Beoplay EQの悪かった点はこちら
- 曲送りができない
- 耳から落ちそう
- 純正イヤーピースより社外製がイイ
- 高すぎる
Beoplay EQの悪かった点を詳しく解説します。
曲送りができない
Beoplay EQは、イヤホン本体では曲送りできません。
もちろん曲戻りもです。
選曲しながら聴く人には辛い仕様です。
ボクは、アップルウォッチがあるのでアップルウォッチで曲送りをしてます。
アプリのアップデートで、本体のタップ設定を変更できるようになれば曲送りができるようになるかもしれません。
2022年3月現在は、まだ機能は追加されていません。
耳から落ちそう
Beoplay EQは、美しいデザインで音質もいいんですが、問題もあります。
筐体が大きく重めであり、本体が耳にしっかり入れていないと落ちそうになります。
装着が甘いと歩いていると落ちそうになるので、たまに耳に差し込み直してます。
ハッキリ言って、装着感に難ありです。
しっかり耳の奥に入れ込むように装着したら、安定しますが、イヤーピースのサイズが重要です。
イヤーピースが耳の穴より小さいとずれ落ちやすくなるので、少し大きめのイヤーピースにしたほうがいいです。
高音質なイヤホンは半導体やドライバが大きいので、大きくなってしまうのかもしれないですね。
女性やジョギングで使用しようと考えているなら、一度店舗で試着したほうがいいかもしれません。
純正イヤーピースより社外製がイイ
純正イヤーピースは材質違いが2種類入っています。
Comply(コンプライ)のSportイヤーピース (Mサイズ)とシリコンイヤーピース(4サイズ)が入っています。
Complyのイヤーピースは、スポンジのようなイヤホンなのでフィットしやすく、安定感のあるイヤーピースですがMサイズしかないです。
純正シリコンイヤーピースは、サイズが豊富ですが、耳垢が付きにくい素材でいいのですが、滑りやすくもあります。
そこでオススメの社外製イヤーピースがあります。
AZLA(アズラ)のSednaEarfit XELASTECです。
このイヤホンのフィット感はヤバいです。
耳の中で吸い付くように付くので装着感に安心感が生まれます。
サイズも豊富で6サイズ展開されています。
AZLAのイヤーピースは、口コミでも高評価が多く、実際使ってみて良かったのでこれからも使い続けるイヤーピースになると思います。
AZLAのイヤーピースは、高いですがイイ。
自分に合うイヤーピースを探す必要があるので出費がかさむ可能性があるのもネックです。
このイヤーピースに変えてから、走っても安心できるくらいフィットするようになりました。
このイヤーピースは、耳に吸い付くように付くのでフィット感はいいですが、耳垢もいっぱい吸い付きます。
こまめに掃除しないと吸い付く力も弱くなるので注意してください。
高すぎる
ハッキリ言って高すぎます。
4万円弱するワイヤレスイヤホン。
なかなか手を出しにくいです。
元々BANG&OLUFSENの商品はデザイン、音質が素晴らしいが値段が高いのが当たり前。
そう考えておくようにしてます笑
まとめ
B&O Beoplay EQは、素晴らしい完全ワイヤレスイヤホンです。
高音質でデザインも良くて、買って大満足してます。
毎日音楽を聴きたくなるイヤホンです。
ノイズキャンセリングや外音取込機能も性能は、必要十分で便利です。
上質な高音質なイヤホンをぜひ手に取ってみてはいかかですか?
毎日快適で高音質なリスニングライフを過ごすことができますよ!
下にリンクを貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください!
hiro(@hiblonoblog2019)でした。
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