こんにちは!
hiroです。
キャンプの醍醐味である焚き火。
焚き火をするためにキャンプに行くと言ってもいいくらいです。
現在ユニフレームの「ファイアグリル」、スノーピークの「焚火台」を所有しています。
人気メーカーの焚火台を2台使用してきて、結果的にスノーピーク「焚火台」を使うことに決めました。
決め手となった理由を説明したいと思います。
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スノーピーク「焚火台」がレギュラーになった理由
薄く畳める
スノーピークの焚火台はキャンプ道具の積載問題に大きく貢献してくれてます。
とても重いんですけどね。
レギュラー入りの一番の決め手は「畳んだときの薄さ」が決め手となりました!
毎回キャンプに行くときキャンプ道具の積載問題で悩んでいます。
薄くなることで細い隙間でも荷物を入れやすくなるメリットがあります。
ユニフレーム「ファイアグリル」の本体は薄くたためることは出来ません。
スノーピーク「焚火台」は畳むと3.2cm、ユニフレーム「ファイアグリル」は7cmと半分くらい違います。
スノーピークは別に炭床2cm、ベースプレート9mm分が追加されます。
設営、撤収が簡単
スノーピーク「焚火台」は設営、撤収が簡単です。本体が脚まで一体となっているため、開くだけ、閉じるだけで完了です。
必要に応じて炭床やベースプレートをセットするだけで簡単です。
重いんですが。
ユニフレーム「ファイアグリル」も簡単ですが、脚を組み立てる手間があります。
難しいわけではないのですが、設営時間ではスノーピーク「焚火台」の方が早いんです。
一生使える頑丈さ
スノーピーク「焚火台」は本社で生産されています。本社で生産された証として「HEADQUARTERS」の刻印があります。
1.5mmの厚みがあるスノーピーク「焚火台」は変形しないくらい頑丈です。
これだけの強さがあれば一生使える焚火台と言えるでしょう。
重いんですが。
ユニフレーム「ファイアグリル」でも十分なくらい頑丈です。ロストルは焚火後には曲がってしまったりしています。
スノーピーク「焚火台」の気になる点
とにかく重量
本当に重い。
焚火台Lスターターセットで11.7kgあります。テント、タープの重量以上だったりします。
持ち上げるとき、気合が要ります。
ユニフレーム「ファイアグリル」は別売りの専用ケースを入れても3kgくらいです。
ちなみに焚火台Mスターターセットなら7.68kgです。
重さが全然違いますよね。車で行くキャンプのみ使用可能と言えます。その重量が頑丈で一生モノと割り切るしかないです。
重量が気になる場合はユニフレーム「ファイアグリル」をオススメいたします。
大きさ
ユニフレーム「ファイアグリル」と比べても、スノーピーク「焚火台L」は一回り大きいだけです。
- スノーピーク「焚火台L」 :45cm×45cm×30cm
- ユニフレーム「ファイアグリル」:43cm×43cm×33cm
- スノーピーク「焚火台M」 :35cm×35cm×25cm
焚火台Mはファイアグリルより小さくなります。
比べると小さく感じます。
焚火台として薪を置ける有効面積が大きい方が購入した薪をそのまま載せることが可能です。
スノーピーク「焚火台M」だと薪がはみ出してしまうこともあります。
私は、焚火台Lを購入した理由の一つです。
価格
「スノーピークは高価」と言うイメージがあるのではないでしょうか。
焚火台Lスターターセットは24,800円(税抜)です。
焚火台L本体だけでも15,600円(税抜)です。
やっぱり高価ですね。
なかなかキャンプを始めるときに手を出せる価格ではありません。
私は、ユニフレーム「ファイアグリル」を最初の焚火台に選んだのはやはり価格でした。
キャンプを始めたい人はテントやシュラフ等の初期投資費用がかさむのでユニフレーム「ファイアグリル」の方がいいかもしれません。
焼き網は別売り
スノーピーク「焚火台」は焚火だけではなくBBQももちろん出来ます。
焼き網は別売りのオプションです。
焚火台LならグリルブリッジL(税抜5,400円)、焼き網pro(税抜5,600円)が必要です。
焚火台とまとめて購入したら4万円くらいになってしまいます。
お得ではないですね。
まとめ
スノーピーク「焚火台」は高価ですが頑丈で一生使える焚火台です。
組み立てのしやすさ、収納時のスリムさも素晴らしいと思っています。
長年使い込めば使い込むほど味が出るのが焚火台の良いところでもあります。
重さが気になる、自分に合った焚火台を色々使って模索したいと考える方は金額や重量を考慮してもユニフレーム「ファイアグリル」などの他の焚火台からスタートしても良いかもしれません。
自分のキャンプスタイル、焚火スタイルを発見していくのも楽しいですよ。
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