こんにちは!
hiro(@hiblonoblog2019)です。
2015年にアップルウォッチ(Apple Watch)が登場してから6年、2021年に初めてApple Watchを購入しました。
使うまでは、ちょっと便利な腕時計じゃないの?って思っていました。
毎日身に着けているガジェットになるとは、当時のボクはわかっていませんでした。
アップルウォッチってホントに使えるの?必要なの?って思っている人に、ボクがApple Watchにどっぷりハマってしまった理由を7つ紹介します!
結論
はじめに結論から言うと、お風呂以外アップルウォッチをずっと付けています!
寝るときも仕事中も運動中もずっとアップルウォッチを付けています。
一生モノと考えて買った機械式腕時計も持っているのですが、全然付けていません。。。
それだけアップルウォッチが生活に欠かせないモノになってしまいました。
機械式腕時計も気に入っているんで手放せません。
そんなアップルウォッチが必要になってしまった理由は、7つあります。
アップルウォッチが欠かせなくなった理由7つ
- iPhone、MacBook Airのロック解除
- 睡眠管理ができる
- 運動や心拍数など健康管理
- 通知機能でiPhoneが近くに無くても平気
- キャッシュレス決済
- フラッシュライト(懐中電灯)
- ルート案内
それぞれについて詳しく解説していきますね。
iPhone、MacBook Airのロック解除
アップルウォッチを付けていると、絶対しているひと手間が減ります。
iPhoneのロック解除です。
毎日マスクをする生活になり、iPhoneのロック解除の度にマスクを降ろしたり、パスコードを入力しなくては行けませんでした。
しかし、アップルウォッチのおかげでマスクをしていても、iPhoneをポケットから取り出すだけでロックが解除されるのです!
iOSのアップデートでマスク有りでもiPhoneはロック解除されるようになりました。
アップルウォッチの近くにiPhoneがあり、iPhoneの画面がオンになるとロック解除してくれます。
これは、本当に楽です!
買い物でスマホを出したいとき、待ち時間にちょっと時間やLINEを確認したいときにスムーズに確認できるので、手間も省けるし、ほんのわずかですが時短にもなってます。
1日何回もロック解除していたら、1日数分〜数十分も時間を奪われてしまいますからね。
iPhoneだけではなく、MacBookのロック解除もアップルウォッチでできます。
iPhone、MacBookも持っている人は、アップルウォッチがあると手間が減って、時間を有効活用するのにオススメです!!
睡眠管理ができる
有料アプリにはなってしまいますが、アップルウォッチを睡眠中も付けていたくなるアプリがあります。
AutoSleepと言うアプリです。
610円の有料アプリですが、睡眠時の管理をしたい人にはオススメできる優良アプリです。
このAutoSleepは、睡眠管理をしてくれるんですが、かなりスゴイです!
- 勝手に寝たとき、起きたときを判断してくれる
- 浅い深い眠りが分かる
- 呼吸数や脈拍も記録してくれる
- いびきや歯ぎしりなど睡眠中に周囲の音の大きさが分かる
- 夜だけではなく昼寝も自動で記録してくれる
睡眠って時間だけでは睡眠の質の良し悪しは分かりません。
この記事では詳しく紹介しませんが、睡眠時間や質が気になっている方にはオススメです。
驚いたのは、会社で机に昼寝をしていますが、横になって寝ているわけではないのですが、睡眠として自動的に判断してログを付けてくれます。
運動で健康管理
アップルウォッチを付けていると自分がその日どれくらい動いたのか、運動したのかがわかります。
今日は全然動いていないから運動しようって思わせてくれます。
アップルウォッチの運動バロメーターとして、アクティビティと言うのがあります。
ムーブ、エクササイズ、スタンドの3種類があり、それぞれのリングが1周すると1日の目標が達成されます。
このリングを毎日閉じたくて毎日アップルウォッチを付けてしまってます。
運動するときにはワークアウトから運動を選択してから始めます。
ワークアウトにはいろんなスポーツが入っています。
- 屋外ウォーキング
- フィットネスゲーム
- ゴルフ
- 機能的筋力トレーニング
- クールダウン
- 室内ウォーキング
- 屋外ランニング
- サイクリング
- 室内ランニング
- インドアバイク
- ステアステッパー
- ハイキング
- ヨガ
- ダンス
- ピラティス
- 太極拳
- プールスイミング
- オープンウォータースイミング
- サッカー
- サーフィン
- テニス
- 釣り
- ボウリング
他メジャーからマイナーまで沢山あるワークアウトから選べます。
アップルウォッチを付けていると、リングを完成させるために運動したくなる効果も出てきます。
通知機能でiPhoneが側になくてもいい
メールやLINEを確認するだけのためにiPhoneを持ってしまうと、ついついSNSやゲームをしてしまったとこないですか?
ボクはあります。
むしろ他のことをしている時間のほうが長くなってしまいます。
スマホ依存になってしまっていますね。
アップルウォッチがあると、iPhoneが常に見えるところや手に持っていなくても着信やLINE、アプリの通知が来て確認することができます。
全てではないですがiPhoneを持たなくてもメールやLINEの内容の確認や簡易的な返信ができたり、さらには電話も出てApple Watchでしゃべることもできます。
iPhoneの目覚ましアラームもアップルウォッチと連動してくれるので、時間になるとアップルウォッチが震えて教えてくれます。(アップルウォッチからアラーム音も出せます。)
寝るときは、今までiPhoneは枕元に置いていましたが、今ではリビングで充電したままです。
アップルウォッチが朝起こしてくれるので、側に必要なくなりました。
リビングで鳴っているアラームもアップルウォッチで止めれます。
キャッシュレス決済
アップルウォッチでApple PayやPayPayの決済ができるから、レジでiPhoneを取り出す必要がなくなりました。
アップルウォッチでApple Payで決済すると
- Apple Watchのサイドボタンを2回押す
- リーダーにかざす
- 決済完了
これだけです!
iPhoneで決済するとなると
- スマホをポケット、バッグから取り出す
- サイドボタン2回押しでApple Pay起動
- 指紋認証か、マスクをずらすかパスコード入力
- リーダーにかざす
- 決済完了
iPhoneがポケット、バッグからスッと出てこなかったり、マスクをずらして顔認証したり、パスコード入力して決済する手間が面倒に感じます。
もちろん、小銭を数えて出すより、iPhoneで決済したほうが間違いなく早いです。
フラッシュライト(懐中電灯)
毎朝使っているアップルウォッチの機能がフラッシュライト(懐中電灯)です。
朝起きて、着替えの服を取りに行くときに足元を照らすために使っています。
妻と子供を起こさないように。
アップルウォッチのコントロールセンターからフラッシュライトをオンにして、画面を下に向けると足元を照らすように画面が明るくなるんです。
最初はこれでいけるの??って疑問でしたが、必要十分でした。
アップルウォッチを付けたまま寝ているから、起きてすぐ操作できるものいいですよ。
家族を起こさないようにiPhoneはリビングに置きっぱなしにしてます。目覚ましのアラームが鳴るからと言うのもあります。
フラッシュライトは、結構明るいので夜落とし物を探したり、暗いところを歩くときに便利でおすすめです。
便利ですが、バッテリー消費量は激しそうです。
ルート案内
Apple純正アプリのマップって最近利用してますか?
マップが出た当初、酷評で皆グーグルマップのほうが便利で使い勝手が良くて、グーグルマップしか使われていませんでしたね。
ボクもその一人です。
でも今は、Apple純正マップも進化してます。
特にアップルウォッチのマップは便利ですよ。
Apple Watchから目的地を検索して案内してくれるし、地図からピンを指した場所へのルート案内もしてくれます。
何より嬉しいのは、ナビ中は案内画面が出ていて、曲がるときにApple Watchが震えて曲がるタイミングを教えてくれます。
歩きスマホをしなくなるので安心ですね。
まとめ
アップルウォッチが手放せなくなった理由を紹介しました。
アップルウォッチが欠かせなくなった理由をおさらいすると
アップルウォッチが必要な理由
- iPhone、MacBook Airのロック解除
- 睡眠管理ができる
- 運動や心拍数など健康管理
- 通知機能でiPhoneが近くに無くても平気
- キャッシュレス決済
- フラッシュライト(懐中電灯)
- ルート案内
Amazonで三千円くらいの格安スマートウォッチを付けていたこともありますが、アップルウォッチは便利さが段違いです。
アップルウォッチのおかげで、QOL(クオリティ オブ ライフ)が向上したのを実感しています。
この記事を書いているときも、もちろんアップルウォッチを付けています。
アップルウォッチは、シリーズ7、SEなどでできる機能は若干変わります。(血中酸素濃度、心電図など)
ケースやバンドの材質でも変わりますが、2万円台から購入することができます。
紹介できていませんが、健康や日常生活で便利な機能がもっとあります。
もちろん、アップルウォッチを使っていて不満な点(バッテリー持ちが悪いとか)もあります。
それ以上に、ずっと付けていたくなるアップルウォッチ。
これからも使い続けて、アップルウォッチに関連した記事も書いていこうと思います。
アップルウォッチが気になったら、下にリンクを貼っていますので、ぜひチェックしてみてください。
hiro(@hiblonoblog2019)でした。
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