こんにちは!
hiroです!
ロボット掃除機ってファミリー、高収入の一人暮らしや部屋が広い人が購入するモノと考えていませんか?
それも正解ですが、ロボット掃除機は、単身赴任や一人暮らしにも便利な家電なんです。
そんなの知ってるけど、『ロボット掃除機は価格が高いしなー』って思っている方は、ちょっと聞いてください。
ロボット掃除機って一人暮らしにはハードル高い買い物かも。
ロボット掃除機は安いモノもあるし、掃除から解放される喜びを感じれます。
ボクが実感しています。
単身赴任先で毎日朝早くて、夜遅いので掃除が出来なく、休みの日にしか掃除できないので、ロボット掃除機を思い切って買いました。
それは、
ECOVACS DEEBOT OZMO 901(エコバックス ディーボット オズモ 901)です!
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、家電量販店で購入出来ます。
ルンバi7+(過去にはルンバ980)を所有している私が、単身赴任先でディーボットオズモ 901を購入して良かったところ、悪かったところをレビューします!
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結論
結論から言うと、エコバックスのディーボットオズモ901は、ロボット掃除機を安く手に入れたい独身独り暮らしや単身赴任の方にオススメできる掃除機ロボットです。
ディーボットオズモ901を買って良かったと大満足しています。
ディーボットオズモ901には、毎日部屋を掃除してもらっています。
毎日ロボット掃除機が稼働するために、部屋の床には、服や雑誌などは散らからない効果も生まれます。
家に帰ってきたときに綺麗な部屋になっているのはとても嬉しいですよ。
突然の来客が来ることになっても、部屋が綺麗ならいつでもウェルカムですよね。
掃除から解放されるのは、こんなにもありがたいとは!
中古ルンバ、600シリーズの格安ルンバも候補に入れていましたが、ディーボットオズモ901なら水拭きやマッピング、エリア指定清掃など機能面でも高性能ルンバ、ブラーバに負けていないので満足できています。
ディーボットオズモ901の良かったところ、悪かったところをレビューします。
13%OFF エントリーポイント10倍 ロボット掃除機 DEEBOT OZMO 901 高性能レーザーマッピング機能 自動充電 洗えるダストBOX お掃除ロボット ECOVACS直営店限定保証商品エコバックスとは?
エコバックス?聞いたことないって方もいるでしょう。
ボクも知りませんでした。
でも、エコバックスは凄いんです。
世界52の国と地域でロボット掃除機の販売台数累計No.1を達成しているブランドです。(2018年)
エコバックスは、世界初のLDS技術を応用した高性能マッピング&ナビゲーションテクノロジーを搭載したロボット掃除機を発売したメーカーでもあります。
家電専門誌の家電批評でも、2021年4月に水拭きロボット掃除機でベストバイに選ばれている機種もあるメーカーです。
ディーボットオズモ901の良かったところ
- ルンバより安い
- ディーボット1台でルンバとブラーバの機能がある
- ルンバよりマッピング機能が良い
- ルンバより壁や家具に衝突しない
- ルンバに負けない高機能
ルンバより安い
エコバックス ディーボットオズモ901は、36,800円(税込)です。
アマゾンなどでたまにセールをしています。
私はアマゾンのサイバーマンデーで購入したので3万円以下で購入できました。
ルンバの最下位モデルの600シリーズでも43,780円(税込)です。
ディーボットオズモ901は、ルンバよりも安いのに、ブラーバと同じ水拭き機能もあるので、ブラーバの200シリーズの32,868円(税込)を足すと、ディーボットオズモ901が2台分くらいになってしまいます。
お財布にもやさしいロボット掃除機です。
ちなみに、リセールバリューについてもちゃんと考えてます。
メルカリ、ヤフオクなら中古で2万円ほどで売却できます。
実際、単身赴任が終わってフリマサイトで売却しましたが2万円以上で売れました。
ディーボットオズモ901を売却できたら、実質2万円以下くらいになります。
ディーボット1台でルンバとブラーバの機能がある
エコバックス ディーボットオズモ901は、水拭き機能が付いたロボット掃除機です。
ルンバとブラーバを足した掃除機になるので省スペースにもなります。
ディーボットオズモ901は、ルンバi7とブラーバ390jと同じような機能があります。
ルンバの上位機種であるルンバ960(税込49,800円)、中間グレードのブラーバ390j(税込43,868円)を合わせたような性能を持っているんです。
掃除して、水拭きもしてくれるので、床がよりきれいになります。
毎日綺麗な床を維持できますよ。
ルンバよりマッピング機能が良い
マッピング機能とは、ロボット掃除機がカメラやレーザースキャンなどで部屋の間取りや家具の位置を読み取る技術です。
ルンバの上位機種には、備わっているマッピング機能ですが、もちろんディーボットオズモ901にもあります。
マッピング機能は、どちらのメーカーもスマホのアプリから確認できますが、
ルンバでは、清掃した範囲が緑色で色分けされます。
ディーボットは、掃除機が通った軌跡が「線」で表されます。
どちらもどこを清掃したかが分かりますが、線で掃除したところがわかるディーボットのほうが個人的には細かく掃除したエリアが分かって好みです。
青く色が塗られているのが、ディーボットオズモ901が識別した部屋の間取りです。掃除していないのは、玄関とバルコニーだからです。
家具などをどう避けて通ったかもわかるんです。
ルンバより壁や家具に衝突しない
ルンバi7+を以前から所有していますが、ルンバ980に比べたら家具や壁に対して当たっていきます。
避けると言うよりも当たったら方向を変えるんじゃないかと思えるほどです。
「ゴンッ」と家具に当たりに行っているのは不満の一つでした。
それに比べ、ディーボットオズモ901は、最初に壁際を走るためか、家具や壁に力強く当たりません。
検知しにくい脚の細い家具などは当たりますよ。
驚いたのは、カーテンの波形に合わせてディーボットオズモ901が動きます。
カーテンですら障害物として検知してくれるくらいです。
それだけ障害物検知性能が良いということです。
ルンバに負けないくらい高機能
ディーボットオズモ901は、紹介したこと以外も、ルンバ、ブラーバに負けないくらい高機能です。
- アプリによるスケジュール機能
- 外出先からでも清掃開始
- スマートスピーカーによる操作
- ダストボックスが洗える
- モップは洗って繰り返し使用可能
- カーペット清掃・吸引力自動強化モード
- モップかけ(水拭き)水量調整
- エリア指定清掃
ルンバにはない機能もあります。
ゴミの吸引方法が切り替えられます。
カーペット向けのブラシ付き、髪の毛が多いときなどにはブラシ無しでと、2種類の吸引方法をアタッチメント交換で清掃できます。
次は、悪かったところも紹介します。
悪かったところ
- 吸引力は最大設定でも長い髪は苦手
- 水拭きは期待しすぎてはいけない
- 水タンクの中が洗えない
- ホームベースへの戻り方が雑
- ブラシ、水拭きモップ、フィルター消耗品が安くない
吸引力は最大設定でも長い髪は苦手
我が家は、全面フローリングなので、カーペットや畳では試していないのですがディーボットオズモ901の吸引力にそこまで不満はありません。
しかし、長い髪の毛は苦手なようです。
水拭きを同時に行うため、髪の毛が吸えないと水拭きされてカーペットに張り付いてしまい余計に吸えなくなります。
ルンバとディーボットオズモ901のどっちが吸引力があるのかと聞かれると回答が難しいです。
フローリング上ではどちらでも同じくらいかもしれません。
水拭きは期待しすぎてはいけない
これはブラーバも同じですが、ディーボットオズモ901は、水タンクからモップに水を出して水拭きをする程度なのです。
フローリング面の表面をサッと水拭きするイメージです。
人が雑巾やフローリングモップで水拭きしたほうが、はるかにキレイになります。
ロボットが水拭きを代わりにしてくれてるだけありがたいのでしょう。
エコバックスのハイエンド機種になると、水拭きモップが振動して水拭きしてくれる機種もあります。
水タンクの中が洗えない
ダストボックスは水洗い出来るのですが、水タンクは中を洗うことができません。
いずれ中が細菌のせいでぬめりが発生してしまうと思います。
たまにクエン酸を入れてぬめりを除去するしかないのでしょう。
エコバックスさんには、水タンク内や抽出パイプ内のメンテナンスについて考えてほしかったと思います。
雑菌だらけの水で水拭きをしていると考えると見た目はキレイだけど、水タンクがノーメンテナンスの場合、細菌が付着した床になってしまいます。
月に1回程度、クエン酸を使って、ぬめり処理を行った方がいいです。
特に小さい子供がいる場合は、なおさら気になりますよね。
水タンクを洗えるロボット掃除機はないのかしら?
ホームベースへの戻り方が雑
ディーボットオズモ901が清掃を完了させるとホームベースに戻っていきますが、必ず曲がっています。
ルンバ980、ルンバi7+ではそのようなことが無かったので、違和感がありました。
曲がって戻っていても、ちゃんと充電してくれるので見た目だけの問題です。
水拭きモップは濡れたままで、フローリング上に放置になってしまうのが気になるので、100円ショップで透明のプラ板を購入してカットして下に敷いています。
フローリングにカビが発生する原因になってしまうので、純正でプレートなどが欲しかったところです。
ブラシ、水拭きモップ、フィルター消耗品が安くない
ディーボットオズモ901がルンバ、ブラーバよりも格安だったのですが、消耗品も格安かと思いましたが意外と高いなと感じました。
消耗品の購入はしていませんが、楽天市場等を見ても定価販売になるのが気になります。
もう少し安いとありがたかったんですけど。
それでも本体が安い分、ランニングコストはルンバ・ブラーバを購入するよりも安いのですが。
まとめ
エコバックスのディーボットオズモ901のレビューをしました。
単身赴任中のロボット掃除機として満足しています。
低価格のルンバより高性能です。
毎日掃除しているので、1年間のランニングコストとして考えると定価36,800円(税込)で購入したとしても1日100.8円になります。
アマゾンや楽天市場などのECサイトによっては、セールやポイント還元しているので、ランニングコストがもっと安くなります。
私はサイバーマンデーで購入したのでランニングコストはさらに安くなっています。
そして、単身赴任後に売却すればもっと安くなるでしょう。
消耗品購入コストを含めていませんが、1年使用すると考えると水拭きモップは購入することになるかなと考えています。
水拭き交換モップは3枚入りで2,750円(税込、送料別)です。
単身赴任で毎日夜遅く帰宅している私にとって、ロボット掃除機による部屋の掃除はありがたい存在です。
もうロボット掃除機無しの生活には戻れなさそうです。
ディーボットオズモ901以外にもラインナップされていますので、気になる方は下のエコバックスのディーボットをチェックしてみてくださいね。
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