こんにちは!
hiro(@hiblonoblog2019)です。
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)さんから、ご依頼をいただき、新発売のオープン型イヤホンRUNFREEのサンプルを提供していただき、レビューさせていただきました。
SOUNDPEATSのRUNFREEを使って、オープン型イヤホンの良さを知ることができました!
結論
結論から言うと、RUNFREEは、ランニングなどの運動だけではなく、仕事や日常でも使えるめっちゃ快適なイヤホンでしたので使ってみた感想をレビューしていきます!
RUNFREEの良かった点は
- 価格以上の迫力あるサウンド
- 耳を塞がないから使い勝手がイイ
- 長時間装着でも痛くならない
- マルチポイント接続で使える場面が増える
- 再生時間が長い
- 落ちないから失くさない
- コスパがいい
RUNFREEの気になる点は
- せっかくの高音質が半減
- 丸洗いできない
- 収納問題
- 周囲の音が大きいと聞こえない
- 充電ケーブル差込位置がビミョー
詳しく解説していきます。
SOUNDPEATS RUNFREEって?
まずはSOUNDPEATSのRUNFREEってどんなイヤホンか紹介します。
SOUNDPEATS RUNFREEの基本スペック
- Bluetooth 5.3
- 対応コーデック:AAC,SBC
- 最大再生時間:約14時間
- 耳を塞がないオープン型イヤホン
- 16.2mmダイナミックドライバー搭載
- 本体材質に液体シリコンを採用
- マルチポイントに対応可能!
- 世界的デザイン賞「Red Dot Award」を受賞
- アプリにも対応
付属品は、USB-Cケーブルを取扱説明書、アプリ説明書です。
ケーブルのみなので充電器はありません。
SOUNDPEATS RUNFREEを使ってみて良かった点、気になる点をを解説していきますね。
RUNFREEの良かった点
価格以上の迫力あるサウンド
RUNFREEは、16.2mmダイナミックドライバーを採用していて、SOUNDPEATS新技術の『ラムダ型音響空間』と 呼ばれる特殊設計のおかげでオープン型(耳に入れない)イヤホンだけど、この価格帯では思えないほどのイイ音を出してくれてます!
運動、通勤時に手軽にイイ音を楽しみ、でも外部の音は遮断したくないなら、RUNFREEはオススメです!
後述しますが、音はイイのに残念な部分もあります
2~3万円の高級ワイヤレスイヤホンほどの高音質と言うわけではありません
耳を塞がないから使い勝手がイイ
RUNFREEは、オープン型(耳に入れない)イヤホンです。
カナル型(耳に入れる)イヤホンは、長時間使用しているとイヤホンで耳が痛くなったり、外耳炎や難聴になるリスクが高くなります。
カナル型イヤホンは耳を塞ぐので、外の音が聞こえにくくなってしまいます。
オープン型イヤホンの耳を塞がないから、外の音が聞こえるし音楽も楽しめます!
ランニングやウォーキング時に、背後から車やバイクが近づいてきている音も聞こえるので安心できるのがいいです。
長時間装着でも痛くならない
RUNFREEの材質は、液体シリコンとなっています。
液体シリコンは、マットな優しい質感で、最近は充電ケーブルにも使われています。
肌に触れる部分が液体シリコンになるので、装着しても違和感が少ないし、イヤホンの重さバランスや重量自体のおかげで、長時間装着していても痛くなりません!
重たいメガネを長時間かけていると耳の上痛くなったりしません?
メガネをしたままでRUNFREEを装着しても、全然痛くなりませんでした。
マルチポイント接続で使える場面が増える
マルチポイントとは、2つのデバイスを同時に接続して、着信や音楽を再生した方のデバイスが優先的に音が流れる機能になります。
例えば、スマホとPCで接続していて、スマホで音楽を流しながら、仕事をしていたときに、PCで側からテレビ会議の着信があると、自動的にテレビ会議の音声に切り替わるので、いちいちBluetooth接続の解除や接続を行う必要がありません。
マルチポイント対応なので、運動以外も仕事でも使用できるイヤホンになっています。
再生時間が長い
RUNFREEは、1回の充電で最大14時間再生できます。
完全ワイヤレスイヤホンの2倍くらいの再生時間がありますので、一度の充電で1日中使えます。
通勤で行き帰り片道1時間くらいを使用してみましたが1週間はバッテリー持ちます。
落ちないから失くさない
RUNFREEは、耳に掛けるタイプのイヤホンになるので、完全ワイヤレスイヤホンのように何かの拍子に抜け落ちてしまうことがありません。
よく片耳をホームや側溝に落としてしまったと言う悲しいエピソードを聞くこともありますが、RUNFREEには無縁です。
運動していても、ずれにくいので安心感があります。
走ったり、ゴルフ練習場で使っててもズレませんでしたよ
コスパがいい
RUNFREEは、6,680円とかなり安く手に入るイヤホンになっています!
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使ってみて気になる点も解説していきます。
RUNFREEの気になる点
せっかくの高音質が半減
RUNFREEの高音質は、良かった点でも解説しましたが、残念な点があります。
装着時にイヤホンの音が出る出口が鼓膜の正面ではないため、音量、音質が半減します。
イヤホンの出口を鼓膜の正面にあるのとないのではこんなに違うのかって思いました。
音漏れを少なくするSOUNDPEATS独自の音導管技術のよるためかもしれません。
イヤホンの音の出る位置を耳の形等に合わせて好み位置を調整する機構になっていれば良かったなと思います。
丸洗いができない
RUNFREEって名前だけあって、ジョギングや運動する人にも使ってほしいイヤホンだと思いますが、残念ながら丸洗いできません。
音の出口は、防水規格IPX4なんです。
IPX4は、雨や汗の水滴や手洗いでの水しぶき程度の生活防水
他のパーツは、IPX7です。
IPX7は、一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しません
音の出口もIPX7にして欲しかったところです。
ランニングや運動した後に、汗がいっぱい付いたイヤホンを水でバシャバシャっと洗ってキレイにしたかったなー。
ウェットティッシュなどで拭き取るくらいのお手入れにしておきましょう。
収納問題
RUNFREEは、たためません。
なので、収納に困ります。
ケースや収納袋が付属されていないので、仕事や運動後にどこに収納するか考えておく必要があります。
使わないときは首に掛けたり、机に置いておきました。
周囲の音が大きいと聞こえない
通勤時に使っていたとき、地下鉄のゴーッと言う走行音が大きいと流れている音が聞こえないときがありました。
オープン型イヤホンなので外の音が聞こえるし、鼓膜の正面に音の出口が無いのが原因かもしれません。
You Tubeとか、今何言ったの??って、巻き戻しする必要があるかも。
図書館のような静かな場所で使用するときは、音漏れしにくい形状ですが隣に座っている人には聞こえるかも
充電ケーブル差込位置がビミョー
USB-C対応なのは嬉しいですが、充電ケーブル差込口がイヤホン部分と近いので、ケーブル挿すのにちょっとストレスを感じます。
もっと挿しやすい位置にあったら良かったかな。
まとめ
いかがだったでしょうか?
SOUNDPEATSのRUNFREEを使ってみてわかったことは、コチラ!
RUNFREEの良かった点は
- 価格以上の迫力あるサウンド
- 耳を塞がないから使い勝手がイイ
- 長時間装着でも痛くならない
- マルチポイント接続で使える場面が増える
- 再生時間が長い
- 落ちないから失くさない
- コスパがいい
RUNFREEの気になる点は
- せっかくの高音質が半減
- 丸洗いできない
- 収納問題
- 周囲の音が大きいと聞こえない
- 充電ケーブル差込位置がビミョー
6,000円台で手に入るイヤホンとしては、かなりイイと思います!
耳が痛くならない、長時間使用できて、さらに外の音も聞こえるのがポイント高いです。
こんな場面にもRUNFREEはおすすめ!
- 自宅やオフィスで音楽や動画の音声を聴きながら、家族・職場の人と会話が同時に出来る
- 運動や移動時に周囲の音が聞こえないのが嫌だったが、オープン型イヤホンは外の音も聞こえて安心
- 赤ちゃんや小さいお子様が寝ているときにRUNFREEなら、泣き声等も聞こえる
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終了日 2023/5/31 23:59
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割引:30%OFFで 通常価格6680円 →最終価格:4676円
ぜひ、試してみてくださいね!
hiro(@hiblonoblog2019)でした。
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