映画、アニメ、マンガ、ラノベを楽しむなら『U-NEXT』

YETI (イエティ)ホッパーM30 レビュー!悪かった点良かった点

  • URLをコピーしました!

こんにちは!

hiroです!

YETI(イエティ)のソフトクーラー HOPPER(ホッパー)M30を購入し、使用してみての良かった点、悪かった点を紹介します。

 
hiro
hiro
購入した理由の記事はこちら!
あわせて読みたい
YETI(イエティ)のソフトクーラー HOPPER M30を購入した理由 こんにちは! hiroです。 保冷力抜群のクーラーボックスで有名なブランドのYETI(イエティ)から発売されているソフトクーラーを購入しましたので、その理由を解説しま...

 

 

目次

HOPPER M30 買って悪かった点

物が出し入れづらい

ホッパー M30はファスナーではなく、マグネットを利用して閉める機構になっています。

形状記憶なので、閉まっている状態が通常なので、口を開けて、手を離すと自動で戻ってきてしまいます。

ホッパーM30の入り口

 

これは素早く閉まることで、冷気が逃げてしまわないようにする画期的なアイデアなのかもしれません。

ファスナーよりも素早く閉まるからです。

しかし、食品や飲物を入れるときは大変です。

だって、勝手に閉まるから。

何かで口を突っ張っておかないと入れることが出来ません

口を開けたホッパーM30

写真では、折畳み傘で突っ張っていますが傘をとると勝手に閉まります。

突っ張るものが見当たらないときは、側に誰かいれば開けておいてもらう、誰もいないときはどちらかの腕を利用して突っ張っておく。

突っ張ることで突っ張った物が邪魔になるので、大きな食材を入れるのが大変です。

我が家では買い物したエコバッグごとHOPPER M30に入れるので、入れたり出すときが1番大変です。

アメリカのYETI公式HPを見ると、魚釣りをしている人がHOPPER M30を肩に掛けて利用している写真がありますが、釣った魚を入れるのはなかなか大変なのでは?と思ってしまいます。

小さくたたむ事が出来ない

ホッパーM30の底面

HOPPER M30は、ソフトクーラーですが、底部分も固く全体的に固い素材のためかセミハードクーラーと言った方が正しいような気がします。

セミハードクーラーなので、空の時は小さくたたむことが出来ません。

空の時でも、中身が詰まっているときでも同じ形なのです。キャンプの時の積載問題を抱えてる方は、検討が必要です。

キャンプの帰りには小さくして持ち帰れるわけではありません。

余った食材を持ち帰るだけでは勿体無いので、

  • 帰りに道の駅などでお土産買ってHOPPER M30に入れる
  • 帰りにスーパーに寄って、今夜以降の食材を買ってHOPPER M30に入れる

などのポジティブな対応が必要になります。

意外と物が入らない

ホッパーM30に食材を入れた

約30lの容量があるのですが底が広くて口にいくほど狭くなるので、物は入れにくいだけでなく物も沢山入るわけではありません。

キャンプで食材を沢山持っていく人には不便かもしれません。

ファミリーやグループキャンプには、ハードクーラーには食材、HOPPER M30には飲物と分けて持っていくのがオススメです。

ソロキャンプ、デュオキャンプくらいなら充分だと思います。

HOPPER M30 買って良かった点

周りと被らない

キャンプでクーラーボックスと言えばハードクーラーです。

YETIのタンドラ、アイスランドクーラーボックス、コールマンのスチベルなどを良く見かけます。

あえてHOPPER M30というソフトクーラーを使うことで周りとは違うサイトを演出することができます。

AO クーラーはキャンパーの中でも結構所有している方がいるので、YETIのソフトクーラーはまだまだ珍しいと思います。

キャンプだけでなく、大人数でのBBQや海水浴などでも重宝すると思います。

持ち運びしやすい

ハードクーラーよりも軽く、ショルダーベルトがあるので持ち運びに適しています。

我が家では、コストコに買い物行く時にカートの中に入れておいて、店舗から出た後に食材をHOPPER M30に入れて車まで向かいます。

コストコの保冷バッグみたいな感じです。

コストコのカートに入れたホッパーM30

ショルダーベルトがあるので、肩掛けすれば両手が空きますので、他の荷物を持つ事が出来ます。

ハードクーラーは、両手で持つ必要があるので他の荷物は持てません。

保冷力は十分

HOPPER M30はまだキャンプデビューはしていません。

キャンプで使用したら、またレビューを追記したいと思います。

デイキャンプで使用しましたが、保冷力は十分でした。

朝から夕方まででも保冷剤はしっかり凍ったままでした。

1泊くらいのキャンプであれば十分な保冷力はあるだろうと思っています。

見た目が気に入っている

トランク内のホッパーM30

やっぱり見た目が大事です。

デザイン、カラー共に気に入っています。

アウトドアブランドだけあって、作りもしっかりしているので、多少荒い使い方をしても問題ないと思います。

まとめ

イエティのホッパーM30

YETI (イエティ) のソフトクーラーHOPPER (ホッパー)M30は、使い勝手はイマイチな部分もありますが、総合的にはハードクーラーよりも使い勝手が良い商品だと思います。

イエティ公式HPでもHOPPER M30は、評価は4.3と高評価です。

HOPPER M30商品紹介ページ(YETI公式HP)

キャンプ、釣り、グループでのBBQ、買い物でも使えるソフトクーラーHOPPER M30は、ちょっと高価ではありますが、キャンプ以外でも使いやすいクーラーボックスになっています。

 

 

https://hi-blo.com/yeti-hopper_review/

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次