こんにちは!
hiro(@hiblonoblog2019)です。
ヘッドホンやイヤホンって長時間使用していると耳が痛くなったりして、集中力が落ちてきませんか?
特にイヤホンは、長時間利用を日々繰り返すと中耳炎になるリスクが高まります。
そんなときには、やっぱりスピーカーが一番なんです!
パソコンやスマホのスピーカーは、音質が物足りないって思いません?
イイ音を聴きながら仕事や作業するとモチベーション上がると思いませんか?
もし、そのスピーカーが持ち運びできて、お風呂でも使えて、お風呂で音楽を聴きながらリラックスできるとイイなって思いませんか?
そんなスピーカーを購入したのでレビューします!
結論
はじめに結論から言ってしまうと、ボクが購入したスピーカーは、
B&Oの防水ポータブルスピーカーBeoSound A1 2nd Genです!
2021年買って良かった商品に選びたくなる商品です!
BeoSound A1 2nd Genは、1台でもいいのですが、2台購入しました。
BeoSound A1 2nd Gen2台でステレオサウンドを楽しめるようにしています。
BeoSound A1 2nd Genを買って良かった点は
- デザインがイイ
- 音質がイイ
- サイズ感がイイ
- ワイヤレス
- 持ち運びが簡単
- お風呂でも使える
- ステレオサウンド(2台使用時)
そして、反対に
BeoSound A1 2nd Genを買って気になる点は
- エラーアナウンス音量がうるさい
- 自動でステレオペアリングしてほしい
- 持ち運び用の専用ケースが無い
特に不満は無いくらい満足しているスピーカーです!
BeoSound A1 2nd Genについて、詳しく解説していきます。
外観レビュー
まずは外観レビューです。
BeoSound A1 2nd Genは、薄い円筒でひと目見ただけで美しいと感じるデザインです。
どの方向から見ても美しいスピーカーです。
見惚れてしまいます!
上面は、アルミニウム製になっています。
裏面は、ポリマーになっています。
ボタン配列が最小限になっていて、シンプルでわかりやすくて使いやすいです。
各ボタン部分は、タッチセンサーではなく、物理スイッチになっています。
ポリマーのため、ボタン部分だけ押すとちょっと沈みます。
360度指向性スピーカーになっているので、どこに置いても問題ありません。
充電ケーブル端子は、USB-Cです。
MacBook Airの充電ケーブルと共有できます。
BeoSound A1 2nd Genのストラップは、革製です。
革製ですが、防水処理が施されているので、水に濡れても強くなっています。
「BANG & OLUFSEN」と記載されたパーツは、スピーカー本体の上面と同じアルミで出来ています。
充電ケーブルもB&Oの刻印があり、細部まで配慮されているB&O精神がイイですね。
BeoSound A1 2nd Genの仕様
BeoSound A1 2nd Genの仕様を解説します。
BeoSound A1 2nd Genの仕様
大きさ | 133 x 133 x 46 (幅 x 奥行き x 高さ) mm |
重量 | 558g |
防塵・防滴等級 | IP67 |
スピーカー | 3.5インチ ウーファー x 1 +3/5インチ ツイーター x 1 |
アンプ | ウーファーおよびツイーター用 30W クラスD × 2 |
対応コーデック | AAC、aptX adaptive |
バッテリー | 最大18時間 |
Bluetooth | 5.1 |
マイク | 3基 |
音声アシスタント | Alexa搭載 |
完全防水ポータブルスピーカーで、ここまでの仕様は充分なくらいです。
大きさ、重さが若干気になる部分ではありますが、音質が劣化しては意味がありませんので、我慢しましょう。
コーデックもaptX Adaptive対応していて、Bluetoothもバージョン5.1なので充分な性能です。
マイクも3基あるので、BeoSound A1 2nd Genを利用してリモート会議や通話ができます。
アマゾンのアレクサ機能が搭載されているので、スマートスピーカーとしても利用できます。
BeoSound A1 2nd Genを尋ねたり、家電のオンオフを出来ます。
BeoSound A1 2nd Genで音楽聴きながら、リモート会議でスピーカー兼マイクとして使えるので、在宅ワークしているなら検討してみてはいかがでしょうか?
BeoSound A1 2nd Genの使い方
ボクのBeoSound A1 2nd Genの使い方を解説します。
デスクで お風呂で
- デスクで
-
デスクに置いて、音楽を聴きながらネット検索やブログを書いています。
- お風呂で
-
音楽、YouTube、Kindleの音読を聴いています。
どちらもステレオペアリングで聴いていますよ。
B&OのアプリでBeoSound A1 2nd Genをイコライザーやステレオペアリングの設定ができます。
リスニングモードで高低音の調整をしてくれます。
5種類の設定だけでなく、お好みで設定できます。
個人的には、イヤガズム・エクスプロージョンやパーフェクトなど音の各周波数帯域毎に行うイコライザー設定もできるようにしてほしかったです。
BeoSound A1 2nd Genが2台あると、ステレオペアリングが可能となり、左右のBeoSound A1 2nd Genからステレオ再生が可能になるので、さらに音が立体的になり、高音質を楽しむことができます。
BeoSound A1 2nd Genの良かった点
BeoSound A1 2nd Genを毎日使用しているので、良かった点と気になる点も出てきます。
BeoSound A1 2nd Genを購入して良かった点を挙げていきます。
- デザインがイイ
-
なんと言っても一番は、デザインです!
BeoSound A1 2nd Genは、他のブランドのBluetoothスピーカーと比べてもデザインが好みでした。
B&O製品は、昔からデザインに力を入れているので、どの製品も美しいデザインです。
通知LEDランプがスピーカーのドットと調和していたり、シンプルで洗練されているデザインがたまらなく気に入りました。
- 音質がイイ
-
もうiPhone単体でのスピーカーで聴けないくらい高音質です!
こんなに小さいのにパワフルなサウンドを楽しめます。
低音もしっかり出すこともできるので、正直他のスピーカーは要らないのでは?って考えています。
今はiPhoneだけですが、テレビに繋いだBluetoothトランスミッターと接続してサウンドバーとして利用したいです。
しかし、今所有しているタオトロニクスのBluetoothトランスミッターでは、遅延がひどすぎてダメでした。
やはり、aptX Adaptive対応のBluetoothトランスミッターの登場が待ち遠しいところです。
- サイズ感がイイ
-
BeoSound A1 2nd Genは、円筒形の形でちょっと大きめのポケットになら入るサイズです。
デスクに置いても高さがないので、主張が少ないところがイイんです。
持ち運びもしやすいので、デスクからバスルームへ持っていくのも簡単です。
ちょうどいいケースがあれば、BeoSound A1 2nd Genを出張やキャンプなどに持っていってもイイかもしれません。
出張の夜ホテルで、キャンプで焚き火のBGMにイイと思いませんか?
周りの迷惑にならない音量で楽しみましょう!(特に深夜)
- ワイヤレス
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Bluetoothスピーカーだから接続ケーブルが要りません。
-
ペアリングもBeoSound A1 2nd Genの電源を入れるだけで自動で接続してくれます。
バッテリーも最大18時間再生可能なので、バッテリーが無くなったときに充電ケーブルを接続するだけです。
ワイヤレスだからこそ、色々な場所で使えるってのがイイですね!
- お風呂で使える
-
BeoSound A1 2nd Genは、完全防水ワイヤレススピーカーなので、お風呂で使えます。
ボクは、毎日湯船に30〜60分浸かっているので、高音質のスピーカーで音楽やYouTubeを楽しんでいます。
音楽、YouTubeをBGMにして、Kindleアプリで読書しています。
誤ってBeoSound A1 2nd Genを風呂に沈めてしまっても壊れることもありません。
もちろん、お風呂だけではなく、プールや海でも利用可能です。
- ステレオペアリング
-
BeoSound A1 2nd Genが2台あるとできる機能として、ステレオペアリングです。
BeoSound A1 2nd Gen1台でも音質は満足なんですが、ステレオペアリングして聴くと、1台だけでの利用が出来なくなってしまうくらい音質がアップします。
BeoSound A1 2nd Genの気になる点
満足しているBeoSound A1 2nd Genですが、気になる点もあります。
- エラーアナウンス音量がうるさい
-
たまにステレオペアリングが切れてしまうのか、英語でアナウンスが流れます。
その音が、音楽の音量より大きくてビビります。
音量に比例して小さくなってほしいものです。
アップデートで改善されればいいのですが。
できればエラーの内容も日本語で言ってもらうか、アプリに通知が来てほしいです。
- 自動でステレオペアリングしてほしい
-
BeoSound A1 2nd Genの電源をオンにすると自動ペアリングしてくれます。
ですが、2台で利用できるステレオペアリングについては、アプリを起動して設定いなければいけません。
この手間がちょっと面倒なので、電源をオンにしたら自動でステレオペアリングもしてくれたらいいのにって思います。
これもアップデートで改善できたら嬉しいです。
- 持ち運び用の専用ケースがない
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BeoSound A1 2nd Genは、ポータブルスピーカーなので持ち運びできることを想定しています。
本体を裸で持ち運ぶのもいいのですが、できればキレイなスピーカーを傷つけたくないので、キャリングケースがあっったらよかったなと思います。
ヘッドフォンに付属されているような巾着袋か、サーフィンなどのウェットスーツで使われるネオプレーン素材のケースがあると良かったなと思っています。
Amazonでは、第三者メーカーからキャリングケースは出ています。
デザインや音質などには大満足していて、細かい仕様についてくらいしか不満はありません。
イイ音にアップデートしよう
BeoSound A1 2nd Genのレビューしました。
BeoSound A1 2nd Genは、難しい設定などは不要なので、手軽にイイ音が手に入ります。
サイズ感も手頃なので、置き場所に困らず、狭い部屋や一人暮らしの部屋にもオススメです。
実際ボクは、単身赴任先で利用しています。
完全防水スピーカーなので、お風呂でも使えるし、マイクが付いているので、電話やLINEでの通話もできるので、スピーカーにして通話をよくするならBeoSound A1 2nd Genはオススメですよ!
お風呂で家族・恋人・友人とBeoSound A1 2nd Genで通話ができるってことです。
B&Oは、1925年にデンマークで生まれた音響ブランドです。
もうすぐ創業100年の歴史が長く、MoMAの永久保存コレクションに認定されるくらいデザインに力を入れているブランドでもあります。
20年以上前から知っているブランドで、学生時代に買えるわけないけどBeoSound 9000が欲しかったんです
BeoSound A1 2nd Genもデザインが素晴らしいです。
他のブランドの防水スピーカーて比べても、B&Oにして良かったと思っています。
下にBeoSound A1 2nd Genのリンクを貼っておきますので、気になったらチェックしてみてください!
hiro(@hiblonoblog2019)でした。
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