こんにちは!
hiro(@hiblonoblog2019)です。
M1 MacBook Airの周辺機器として欲しいと思っていたポータブルSSDを安く手に入れることができたのでレビューしたいと思います。
結論
購入したポータブルSSDは、HP(ヒューレット・パッカード)のポータブルSSD P500(500GB)です!
見た目もMacBook Airと合うアルミ製ボディで薄型で持ち運びしやすいことが気に入りました!
ガジェットポーチに入れても薄いので気になりません!
さらに、USB3.1(Gen2)でデータを高速転送できます。
ボクは、主にブログ用の写真保存先として利用しています!
MacBook Airの容量でも充分ですが、PC自体の容量をいっぱいにしたくないし、別に保管先が欲しいのためです。
プライベートの写真は、Amazon Photosにプライム会員なので無制限で保管しています
HP ポータブルSSD P500の開封
HPのポータブルSSD P500を開封レビューしていきます。
箱の周りにダンボールが大きく付いています。
500GB、USB3.1(Gen2)と書いてあり、裏面には、高速データのことや仕様の説明が書いています。
ダンボールと取ると 本体の箱が
ダンボールを取ると、小さい箱が出てきました。
これが本当のHP ポータブルSSD P500の箱です。
梱包が大きいのは、コストコで買ったからです。
コストコって、商品によって梱包が大きいですよねぇ
箱の裏には、英語で記載されていますが、一番下だけ日本語でした。
箱の中は本体が出てきます。
特に保護フィルムも無く、本体が裸で入っていました。
HP ポータブルSSD P500を取り出すと、取扱説明書が出てきます。
説明書を取り出すと 中蓋を取り外すと
ポータブルSSDの取扱説明書を取り出すと、中蓋があり、中蓋も取り出すと、USBケーブルが出てきました。
本体の外観です。
アルミ製ボデイで、スタイリッシュな印象があり、シルバーのMacBookと相性がイイ色です。
角は、アクセントなのか鏡面で面取りされています。
よーく見ると、自分の顔が写っていることが、わかるくらいです。
HP ポータブルSSD P500は、USB-C接続口があるだけです。
この接続口周りもシルバーなのですが、同色シールを貼っただけ?の仕上げです。
USB接続口の反対は、製品名やシリアルナンバーなどが書いてあります。
USB接続口側と同じように、シールが貼ってあります。
付属しているUSBケーブルを見ていきます。
ケーブルは、15cmの長さです。
ケーブルは、USB-Cで接続先は、USB-Aですが、USB-C変換アダプタが付属されているので、付属のケーブルだけでMacBook AirなどPC側がUSB-Cでも使用できます!
HPポータブルSSD P500の製品仕様は
本体大きさ | 79.1×53.9×10(mm) |
本体重量 | 46.8(g) |
厚みが10mmっていう薄さなのがイイですね!
重さも軽いので荷物にならないです。
ポケットに入れても問題ないくらいの大きさですよ。
正しい接続 ダメな接続
説明書に記載がありましたが、付属のケーブルのUSB-A側はポータブルSSDに接続してはダメと書いてあったので注意してください。
なぜダメなのかは記載がありませんでしたが。
付属のUSBケーブルは、接続の向きがあるので注意!
MacBook Airに接続 10mmの薄さ キーボード3列分の幅
HP ポータブルSSD P500をM1 MacBook Airに実際接続してみました。
このくらいの大きさなら、ポータブルSSDを外で使うことや持っていくのも問題ないくらいの大きさですよね。
MacBook Airと同じスペースグレイと同じ色があれば、色が揃ってよかったかな。
HP ポータブルSSD P500の性能
実際にM1 MacBook Airに接続してみて転送速度を確かめてみました。
転送速度は、ストレージベンチマークソフトAmorphousDiskMarkと言うアプリを使って調べてみました。
HPポータブルSSD P500の転送速度は、上記画像の通りでした。
USB3.1 (Gen2)なので、最高速度10 Gbps (1250MB/s)のはずですが、303MB/sと言う結果でした。
あれ??って感じですよね。
ちなみに、ケーブルをThunderbolt 4ケーブルに交換して計測してみましたが、同じような結果になりました。
もっと転送速度が早いのかと思っていただけにガッカリでもありますが、実際使っている分では遅いと思ったことはありません。
動画をたくさん転送するなら、物足りなくなるかもしれません。
何かケーブルなど接続方法を買えたら早くなるのかもしれませんが、調べてみてもわかりませんでした。
1,250MB/sに近づく方法があれば教えて欲しい
ちなみに、M1 MacBook Airの転送速度を計測してみると
こんな結果です。
やっぱりM1 MacBook Airは早いです!!
この結果を見ると外付SSDの買う意味すらあるのかと思ってしまうくらい速さの差がありました。
MacBookのSSDの容量を大きくして購入する理由もわかりますね。
おまけで、バッファローのUSBメモリ(64GB)の転送速度も計測しました。
HPのポータブルSSDの方が3倍早い結果が出ました。
このバッファローのUSBフラッシュメモリは、USB3.1(Gen1)対応です。
まとめ
HPのポータブルSSD P500をレビューしました。
500GBの容量だけではなく、250GB、1TBの容量もあるようです。
外観は、アルミ製でスタイリッシュで薄くて持ち運びしやすいので、データの持ち運びやバックアップにもオススメです!
転送速度は、特段遅いわけではないのですが、もっと早いと思っていたので若干残念です。
コストコでポータブルSSD P500をたまたま見つけました。
安いので、即カートに入れてしまいました。
写真や書類などの重たいデータでなければ、SSDとしての速度は早いので、使っていて不便だと感じることはありません。
コストコで7,880円でしたよ。
コストコ行くときには、チェックしてみてください!
コストコに行けないなら、下にリンク貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください!
hiro(@hiblonoblog2019)でした。
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