こんばんは!
hiroです。
今回はルンバi7+を使ってきて不満な点をまとめてみました。
購入を検討している方は是非参考にしてみてください。
クリーンベースの主張が激しい
ルンバ980からの大きな変更点の一つであるクリーンベース(自動ゴミ収集機能付きホームベース)が大きくて、今までLDKにある家具の下に隠していたルンバが隠せなくなりました。
右は、ルンバ980です。
家具の下に隠していたことで、ルンバを誤って踏んでしまったり、埃の付着防止の役割をしていました。
ダスト容器のゴミ出しが減ったことの方がメリットがあるので我慢です。
これだけ目立つとリビングに置くことが出来ないため、我が家のルンバの住処は寝室に移動しました。
最初から寝室に置けば良かったのかもしれませんが。(笑)
ダスト容器をもっと綺麗に洗いたい!
ダスト容器がルンバe5から水洗い出来るようになりました。
e5以前のルンバ所有者の方の中にはダスト容器の中のきれいに掃除をしたいと思った事ないですか?
私は思っていました。
2週間に1度くらいのペースでダスト容器のフィルター、容器内部、エッジクリーニングブラシ等を取り外して絡んでいる髪の毛を除去したり、メンテナンス掃除をしていたのですが、ダスト容器の中だけは掃除しにくく、奥の方は埃がこびり付いていました。竹串等を使用して掃除していたのですが、徐々に面倒になり、ダスト容器内の清掃はほとんどしなくなっていました。
ルンバi7+のダスト容器水洗いは非常に有難いのですが、気になる点もあります。
上の写真はダスト容器を水洗いした後に撮影したものです。
緑色のゴムパーツ周りにホコリが溜まってしまっています。
これを掃除するには、ビスを外す必要がありそうです。面倒なので頻繁にはしたくないですね。
水洗い出来るなら、もっと洗いやすい状態まで簡単に分解出来たら良かったのにと思います。
フィルターは水洗い出来ません。
ゴミを吸ってしまった後の確認が難しい
ルンバi7+の最大の特徴であるクリーンベースのゴミパックは、紙パック式なので手軽に捨てることは出来るのですが、手軽に捨ててしまうと、思わぬ悲劇も生む場合があります。
何か大切なものを吸ってしまったまま、捨ててしまうという悲劇です。
ルンバを起動する前に、部屋の片づけをすると思いますが、ヒューマンエラーは発生してしまうものです。
外出中にルンバを起動していたら、何を吸ったかなんてわかりません。
以前のルンバなら、ダスト容器のゴミ捨て時にダスト容器の中を確認しながら空に出来たので未然に防げますが、ルンバi7+の紙パック式だと、中身は見にくいし、30回分のゴミが詰まっているので探すのも大変です。
紙パックを捨てる前に、紙パックを揉んだり、中身を見るなどの習慣付けは必要かと思います。
まとめ
悪かった点もありますが、良い点の方が大きいので、ルンバを購入して良かったと思っています。
是非とも皆さんもルンバで有意義な時間を過ごしてください!
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