こんにちは。
hiroです。
キャンプでの必需品の一つにランタンがあります。
ガソリンやガスが主流だったランタンですが、ここ数年でLEDランタンを多く見かけるようになってきました。
LEDの手軽さ、安全、コンパクト、暖色系の発光がキャンパーの心をつかんでいるのではないかと思います。
そんなLEDランタン派になった私が、Amazonで厳選して購入した格安LEDランタンをレビューします。
LEDランタンの購入を考えている人はぜひ参考にしてみてください!
- 【レビュー】SOUNDPEATSオープン型イヤホンRUNFREEを使ってみた
- 【2022年版】JCBザ・クラスメンセレの中身全部紹介!
- 【レビュー】B&O Beoplay EQを6ヶ月使ってわかった8のこと
- アップルウォッチって必要?手放せなくなった理由7つを解説します
- 【パナソニック頭皮エステ】レビュー!頭皮が柔らかく、毎日ヘッドスパ体験
結論
ハッキリ言ってお得で「買い」のLEDランタンです!
ルーメナーなどの人気LEDランタンブランドにこだわりがないのであれば絶対おすすめできます。
ルーメナー2を所有している私が言うのもあれですが・・・
LEDランタンのおすすめポイントは
- 最大1,200ルーメンの明るさ
- 最大1,500時間使用可能(明るさ最高で8時間)
- LG社製バッテリー 13,400mAh(iPhone11なら2.7回くらい充電可)
- 昼白色、自然色、電球色、赤色、SOS(赤色点滅)切り替え可能
- 付属品が豊富(カラビナ、ミニ三脚など)
- アウトドアでは必須の防水機能
- USB Type-C充電
- 背面マグネット入り
- 安い
今回紹介するLEDランタンを2台購入しても、ルーメナーの価格より安いのも魅力的です。
購入して良かったLEDランタンを紹介していきます。
- 【レビュー】SOUNDPEATSオープン型イヤホンRUNFREEを使ってみた
- 【2022年版】JCBザ・クラスメンセレの中身全部紹介!
- 【レビュー】B&O Beoplay EQを6ヶ月使ってわかった8のこと
- アップルウォッチって必要?手放せなくなった理由7つを解説します
- 【パナソニック頭皮エステ】レビュー!頭皮が柔らかく、毎日ヘッドスパ体験
開封の儀!
人気LEDランタンのルーメナーを筆頭に、Amazonでも様々なLEDランタンが販売されています。
Amazonで販売されているLEDランタンを比較して厳選して購入した商品はこちら!

superway ランタン充電式三色切替です!
商品名から中華製と言うのがわかりますね。

箱の裏側はキャンプでの利用シーンです。
おそらくキャノピーのランタンが、このLEDランタンであるのではないかと推測されます。
ヘッドライト代わりにLEDランタンを頭に付けることはないと思うので、座っている男性から発している光は、別のヘッドライトなのでしょう。

箱の横には、LEDランタンの主な性能、機能が記載されてます。
機能については、後で細かく紹介します。

箱側面の反対側には、スマホなど充電できるデバイスを記載しています。
中身を出していきましょう。

フタを開けると商品がいきなり出てきました。
本体は保護ケースの中に入っていて、ケースもビニール袋で梱包されています。

保護ケースには、superwayのロゴが刻印されてあり、安っぽく感じません。
ケース裏側は、刻印がないだけで作りは同じです。

ジッパーもロゴ付きで凝った作りになっています。

保護ケースを開くと、上側には付属品が入っていて、下側は本体が入っています。
黒いのが本体かなと思ったら、黒い下敷きが入っていました。
ケーブルやカラビナとの接触から傷を守る配慮なのでしょう。

ケースの中には、左上から時計周りに、収納ケース、TypeC USBケーブル、カラビナ2ヶ、ミニ三脚、説明書、本体、黒い下敷き(傷防止板)です。
ルーメナーと違い、ミニ三脚が入っています。
付属品は充実してますね。
LEDランタン本体をチェック

本体をチェックしていきます。
背面にはボタンが4つと、折りたたみ式ハンドルがあります。
ボタンは左から電源、モード切替、明るさ調整(+,-)が並んでいます。

モード切替と明るさ調整(+)の間には、液晶パネルがあるんです。
ライトの明るさや電池残量を表示してくれます。
折りたたみ式ハンドルは、固めになっているので0度から90度まで自由に調整できます。

下から上を照らしたいときに便利です。

ハンドルが収納式なので付属品を探す必要がないのはいいですね。

横から本体を見るとハンドルに「superway LEDランタン」と書いたあります。

照明側は全面白色一色になっています。
光沢のあるプラ製パネルです。

上面は、USB差し込み口があります。
説明書曰く、防水フタになっているようです。

防水フタを開けると、Type-C、USB出力×2があります。

防水フタは過信してはいけない気がする
2台同時に充電できるのは、高評価です。

三脚を取り付けられるようになっています。
付属の三脚も取り付けられます。

色んなシーンで使えそうです。
この三脚が付属されているので、わざわざ別で準備する必要がないんです。
付属品もチェック
本体を確認したので、付属品も見ていきましょう。

ミニ三脚です。

下からだけではなく、横向きに照らしたい時に便利です。

可動域はそこまで広くありません。
ゴリラポッドのような使い方はできません。

ミニ三脚には、クリップみたいになっているのですが、どのようなときに使えるかは不明です。
胸ポケットに入れる?でもLEDランタンが重いので難しいかも。

ミニ三脚を動かしていたら、可動部の塗装がはがれてきました。
おまけなので仕方ないか。

LEDランタンにミニ三脚を取り付けました。
キャンプだけでなく停電時や夜間作業など、LEDランタンの使い方の幅を広げてくれそうです。

次は、充電ケーブルです。

USB Type-Cなので、スマホ、GoPro、ニンテンドースイッチなどもこのケーブルで充電出来てしまいます。

紫って珍しいですよね。
赤いケーブルが付属されているのも疑問ではありますが、ケーブル自体は丈夫そうな印象です。
なんで紫なんでしょう?

最後の付属品はカラビナ2つです。
同じ形をしているので、次のように使うことができます。

LEDランタンのハンドルにカラビナ掛けると下を照らす照明に変わります。
カラビナ1つでも2つでも可能です。
ハンギングチェーンやテント幕の吊ループに利用できます。
ちなみに写真ではハンガーを使っていますが気になさらず。
まとめ
Amazonで見つけた格安高性能LEDランタンはいかがでしたでしょうか。
LEDランタンでは十分な明るさ、値段の割に高性能です。
キャンパーで有名なルーメナーより安く手に入るので、オススメです。
コメント