こんにちは!
hiroです。
最近、我が家のヘアードライヤーをダイソンからパナソニックに買い替えました。
パナソニック ヘアードライヤー ナノケア EH-CNA0Eを購入しました。
単身赴任先でパナソニックのナノケアを使っていて、家族が遊びに来た時に、パナソニックのヘアードライヤーが好評だったから買い替えることになりました。
そして、ナノケアEH-CNA0Eを買うまで勘違いしていることがありました。
あなたも髪を早く乾かすには、【風量がすべて】だと思っていませんか?

え?ちがうの?
実は違うんです!
ドライヤーにこんな悩みを持っていませんか?
- 髪を早く乾かせたい
- ドライヤーの熱で髪が痛む
- ドライヤーの熱が熱い
- 枝毛、紫外線など髪が痛んでいる
ナノケア EH-CNA0Eなら、これらの悩みを解決してくれます。
EH-CNA0Eの使用レビューと使い方を解説します。
結論
パナソニックのヘアードライヤー ナノケアEH-CNA0EかNA0Eは、髪質にお悩みがある方に、値段は高いですが、オススメしたいドライヤーです。



CNA0EとNA0Eの違いは、あとで解説しますね。
ナノケア EH-CNA0Eには
〇強弱差のある風で髪の毛を速く乾く
〇高浸透「ナノイー」とミネラルマイナスイオンで、髪へのうるおいアップ
〇125℃の温風では、髪は痛まず、髪にツヤができる
〇髪だけではなく、地肌や顔まで潤いをあたえる機能が充実
・温冷リズムモード(髪のまとまりとツヤを出す)
・毛先集中モード(毛先のまとまりを向上させる)
・スカルプモード(地肌にやさしい60℃の温風で地肌に潤いをあたえる)
・インテリジェント温風モード(室温に合わせてドライヤーの温風温度を調整してくれる)
・スキンモード(顔などに高浸透「ナノイー」とミネラルマイナスイオンを当てて肌にも潤いをあたえる)
これらの機能、特にナノケア最上位機種にしかない高浸透「ナノイー」が、髪質を改善してくれます。
ナノケア EH-CNA0Eは、毎日使い続けることで髪質が改善されるので、1日でも早く入手した方がいいです。
ナノケア EH-CNA0Eの使い方
結論でもざっくり紹介しましたが、パナソニックのヘアードライヤー ナノケアEH-CNA0Eの使い方を紹介します。
高浸透「ナノイー」搭載しているし、高価なヘアードライヤーだから何しても髪質が改善されるってわけではないので注意してください!
これから紹介する使い方は、他のドライヤーでも同じことですが、ナノケアEH-CNA0Eの高浸透「ナノイー」搭載だからこそ、正しいドライヤーの使い方と合わせることで、髪質改善に効果は発揮されます。
①温風で全体的に髪を乾かす
まずは、TURBO(ターボ)にして、髪全体を乾かします。
髪の根元から乾かせて、最後に毛先の方に乾かせましょう。
ドライヤーは常に軽く振りながら、同じ場所をずっと温風を当てすぎないようにしましょう。



美容師さんもドライヤー振ってますよね!
吹き出し口を髪に近かすぎるのもダメです!
15cmくらい離しましょう。
②温冷リズムモード
だいたい髪全体が乾いたところで、温冷リズムモードにします。
この温冷リズムモードが大切なんです!
なぜ温冷リズムモードが大切なのかと言うと、温風のあとに冷風を髪に当てることで、髪の表面にツヤが出るようになるからです。
温風で髪のくせをのばして、冷風でのばした髪をキープすることで髪がまとまります。
髪のツヤが出て、髪のまとまりが良くなることで髪がキレイになります!



娘の髪を紹介した方法で乾かすと、髪がサラサラで手ぐしが通りやすくなり、天使の輪ができてました!
③毛先集中ケアモード
panasonic nanocare EH-CNA0E
カラー、パーマなどで毛先の痛みが気になるときには、温冷リズムモードのあとに毛先集中ケアモードで毛先を重点的に風を当てることで、毛先をまとまりをよくします。
毛先集中ケアモードは、SET(セット)でしか選択できないです。
④スカルプモード


約60℃の温風で、頭皮を乾かします。
頭皮をちゃんと乾かさないと、皮脂が多く出て、細菌が繁殖しやすくなり、フケが出てきたり、抜け毛の原因になります。
髪質改善には、頭皮の環境改善も大切なんです。
⑤スキンモード
このスキンモードは、おまけ機能かもしれませんが、髪や頭皮にもいい高浸透「ナノイー」なら、顔などの肌にもイイはずですよね。
お風呂上りにスキンケアしたあとに、約1分ほど目を閉じて、顔にドライヤーの風を当てます。
⑥インテリジェント温風モード
夏の暑い日やお風呂上りで暑いときには、①の温風ではなく、インテリジェント温風モードで髪を乾かすと室温に合わせて温風の温度を調整して、暑さを和らげてくれます。
髪をボリュームアップ、ダウンしたい場合
髪をボリュームアップさせたい場合は、髪の根元を持ち上げ、下から上に温風をあててください。
逆に、ボリュームダウンさせたい場合は、上から下に温風をあててください。
セットノズルを使うときは?


セットノズルは何に使うかと言うと、髪のセットのときに使うんです。
セットノズルを使うことで風を局所にあてることが出来ます。
髪のセットを長持ちさせる場合は?
温風でセットしたあとに、冷風をあてることで長持ちします。
ナノケア EH-CNA0Eの良かった点


パナソニックのヘアードライヤー ナノケアEH-CNA0Eを使っていて、良かった点を紹介します。
- 髪質の改善
- 髪だけではなく、スカルプ(頭皮)、スキン(肌)のケアモードもある
ボクは、以前からEH-NA9B(ナノケアの上位機種)を使っています。
髪質改善は、先ほども紹介したので言う必要もないですね。
実際ナノケアを使って、高浸透「ナノイー」とミネラルマイナスイオンが髪のパサつきが抑えられています。



ナノケアに変えてから、妻が喜んでいるので二重で良かったと思っています。
パナソニックのナノケアが人気ある理由が分かりますね。
スカルプモード、スキンモードがあるのも嬉しいです。
スカルプモードは、女性だけでなく男性にとっても大切なので、重宝する機能ですね。
ナノケア EH-CNA0Eの改善してほしい点


ナノケア EH-CNA0Eにも気になることがあります。
- ドライヤースタンドが無い
ドライヤースタンドがないので、置き場に困ります。



ダイソンには、直販限定スタンドがあったので置き場には困りませんでした。
ですが、100円ショップのドライヤーホルダーで済ませています。
これがちょうどいいので重宝しています。
ナノケア EH-CNA0EとEH-NA0Eの違いは?
実は、パナソニックのヘアードライヤーナノケアには同じ機種でも、品番が2種類あります。
EH-CNA0EとEH-NA0Eの2種類があります。
「EH-」のうしろに「C」があるか、無いかの違いです。
この「C」の違いとは、付属品のセットノズルの色の差なんです。
CNA0Eは、ヘアードライヤーの色に近い色のセットノズルが付属しています。
NA0Eは、ヘアードライヤーの色に関係なく、セットノズルは透明です。
たったこれだけ?って思う方もいるかもしれませんね。
価格はどちらも変わらないので、セットノズルの色にこだわりがないのであれば、品番は気にせず選びましょう。
セットノズルの色も本体に合わせたいって方は、CNA0E一択です!



我が家は、CNA0Eを選びました。しかし、セットノズルは、箱の中です。
まとめ
ボクだけではなく家族は、パナソニックのヘアードライヤーナノケアEH-CNA0Eにして、髪質が良くなったと好評です。
毎年、ヘアードライヤーナノケアの新モデルが出ていて、進歩していっていますので、数年前のナノケアを使っている方も買い替えをオススメします。
髪質で悩んで、迷い続けてストレスを貯めるくらいなら、ぜひナノケアEH-NA0EかEH-CNA0Eを購入して試してみませんか?
高価ですが、一日でも早く、手に入れることで、悩みが解決されるかもしれません。
1か月くらい使用してダメだったら、メルカリ等で売れば、結構高く売れるので大きな損失にはなりません。
ぜひ、一度試してみてください。
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