こんにちは!
hiro(@hiblonoblog2019)です。
在宅ワークが増えてきて、こんな悩みはありませんか?
- 在宅ワークになったけど、今のチェアは長時間座っていられない
- オフィスチェアを探しているけど、高級オフィスチェアは買えない
- リクライニングが無い
- タイピングが疲れる
在宅ワークで安くて高機能なイスが欲しいわ
どれか当てはまりした?
単身赴任先では、以前ブログで紹介したキャンプギアのテーブル、ベンチでブログ記事を作成していました。
先日、長時間パソコン作業した翌日、頭痛、肩こり、腰痛が数日続き、辛い日々を過ごしました。
原因は、ベンチに座りながら、猫背になりながらタイピングしていたせいです。
タイピングなどノートパソコンで作業するには、テーブルの高さが低く、肘置きも無いので腕に力が入っていました。
この痛みの辛さは、二度とごめんだと思い、デスクとイスを買う決心をしました。
色々オフィスチェアなどのイスを調べて、最終的に選んだのは、コスパ最強だと思っているイトーキ サリダ YL8を購入しました。
色々と調べると、家にある家具で1日中仕事をしている在宅ワークの人も結構肩こりなどに悩んで、デスク・イスを購入している人がいるみたいでした。
ボクが色々調べて、イトーキのサリダYL8のレビューとなぜYL8を選んだのかを解説します。
- 在宅ワークなどで長時間座れるイスが欲しい
- 今使っているイスが合っていない
- ヘッドレストなど自分に合わせて調整できる高機能なイスを探している
- 予算3万円台で探している
- ちょっと休憩したいときにリクライニングできる
結論
結論から言うと、イトーキのオフィスチェア サリダYL8は、3万円台で買える高機能・コスパの高い・信頼できるメーカーのオフィスチェアです。
他のオフィスチェアでは、この値段では買えないか、信頼できるか不安になるメーカーのチェアになります。
Amazonの格安チェアから高級オフィスチェアまで色々と調べてみた結果、最終的にイトーキ サリダYL8にたどり着きました。
オフィスチェアの日本メーカー3社の中に入るイトーキのチェアなら、品質、座り心地に対しての信頼があります。
サリダYL8以外にもサリダシリーズで種類があり、YL7〜9の中で迷ってもいました
長く座るイスだからこそ、信頼できる日本メーカーの高機能・高コスパなオフィスチェアにしたいと思いませんか?
イトーキ サリダ YL8の魅力を解説します。
イトーキ サリダYL8の開封・組立レビュー
まずは、イトーキ サリダYL8を知ってもらうために開封レビューをします。
サリダYL8が梱包されているダンボールは、とても大きく重かったです。
重さ26kgのになるので、ヤマト便で届けられました。
ダンボールから取り出したサリダYL8 さらに開封する
ダンボールから開封しました。
背もたれ、座面の重さに驚きます。
腰痛持ちの人は要注意!
チェアのキャスターはすでに取り付けられていました。
YL8の座面と背もたれを合体させる 3本のボルトで締め付けて完成
サリダYL8を組み立てていきますが、最初にして最大の難関が来ます。
重たいパーツ1,2トップの座面に背もたれを取り付けます。
どちらも重いので気をつけてください。
1人でも組み立てることは出来ますので安心してください。
説明書には2人でと記載されていたような
サリダYL8の脚に支柱を差し込み、その支柱に先程組み立てた座面を上から挿します。
座面が20kgくらいあるので重たいですが、差し込むだけなので簡単です。
残りのヘッドレスト、肘掛けを取り付けてサリダYL8が完成です!
正面 斜めから 背面
ボクは、写真を撮りながらだったので、実際はもっと早く組み立てられると思います。
イトーキ サリダYL8の使用レビュー
イトーキ サリダYL8を外観や機能をレビューしていきます。
サリダYL8の座面は、布地張りです。
中のクッションは硬めで座り心地が良く長時間座っていても、お尻が痛くなったことはありません。
布地張りなので、夏や蒸し暑いときに、お尻が蒸れるかもしれないので、メッシュなら良かったんですが、この価格帯で座面がメッシュなチェアはなかなか無いのと、メッシュの耐久性を考えるとクッションのほうが安心です。
背もたれ メッシュ拡大
サリダYL8の背もたれは、メッシュになっています。
メッシュは、蒸れにくいのでイイですね。
糸で編み込んだようなメッシュなので、ホコリが溜まりやすく、汗などの水分が染み込みやすそうなので、夏場に汗かきながら座っていると、汗染みができるかもしれないので注意が必要です。
一番下 一番上
サリダYL8には、背もたれの後ろにランバーサポートが付いています。
ランバーサポートは、腰痛持ちにはありがたいです。
6段階で上下に調整できるので、腰に当たる位置に設定すると、腰が支えられ安心感があります。
一番下 一番上 クッションになっている
サリダYL8のアジャスタブル肘は、9段階で上下できます。
デスクの高さに合わせることでタイピング時の肘への負担が楽になり、長時間パソコン作業ができます。
アジャスタブル肘には、若干ですがクッションにもなっています。
ただ、硬めなので、肘が痛くなる可能性もあるので、別で肘置き用クッションもイイかもしれません。
最小長さにしてヘッドレスト上向き 最小長さにしてヘッドレスト下向き 最大長さでヘッドレスト上向き 最大長さにしてヘッドレスト下向き
サリダYL8のヘッドレストは、メッシュになっていて、7段階で上下に高さ、4段階でヘッドレストの向きを調整できます。
ボクがイス選びで一番欲しかったヘッドレストです。
リクライニング時、作業中に首を預けれるヘッドレストは快適です。
起こしたとき リクライニングしたとき
サリダYL8のリクライニング機能は、体重感応式シンクロロッキングになっています。
体重を感知して自動でランバーサポート、背もたれ、座面が連動して傾くので細かい調整要らずで、気軽にリクライニングできて快適です。
ゲーミングチェアほど倒れるわけではありませんが、実際リクライニングしてみると十分な角度です。
リクライニングで昼寝したこともありますが、体の痛みもなく快適でしたよ
座面を最大縮めた場合 座面を最大伸ばした
サリダYL8の座面奥行調整機能があります。
体格に合わせて、座面位置を5段階で調整できます。
ボクは、基本一番縮めて使っていますが、背もたれに触れたくないときには、少し座面を前に出しています。
サリダYL8を選んだ理由
イトーキ サリダYL8を選んだ理由を説明していきます。
まず、イスを探していたときの5つ条件がありました。
- デザインがイイこと
-
デザインは、重要です。
気に入らないと、ずっと使う気になりませんから。
- ロッキング機能がある
-
作業に疲れたときに、ロッキング機能があるといいなと思っていました。
ロッキング機能があるイスに憧れているのも理由の1つでもあります。
- 背もたれがメッシュであること
-
蒸れにくいのが魅力的なのと、メッシュの方が見た目で重たく感じないのではと思っていました。
- 肘置きがあり、調整できること
-
タイピング作業が主なので、また肩こりに悩まされたりすることがないように肘置きがあることは必須でした。
さらに高さなど調整できる機能があるものを探していました。
- 予算4万円以内
-
単身赴任で、基本休日しか長時間使うイスではないので高すぎるイスは、妻に怒られると思い、4万円以内に設定しました。
5つの条件で、探しだした候補のイスは、
上記の5つのイスで最後まで悩みました。
Amazonで高級オフィスチェアのようなデザインで惹かれるイスがいくつもありましたが、知らないメーカーで安いのが不安だったので除外しました。
やっぱり、日本のメーカーにしたほうが信頼できるかなと判断しました。
最終的に、日本を代表するオフィスチェアメーカーであるオカムラ、コクヨ、イトーキから選べば問題ないだろうと考え、条件に当てはまるのがイトーキしかありませんでした。
最後は、イトーキのオフィスチェア サリダYL9、YL8、YL7で迷いはじめました。
YL9は、デザインが良かったんですが、ちょっと値段が高く、ランバーサポートが無いのが腰痛持ちのボクには不安材料になってしまいました。
YL7は、肘掛けの調整が豊富で魅力的でしたが、ヘッドレストの調整が高さのみということ、背もたれのデザインがスクエアで好みではなかったので、最終的にYL8になりました。
まとめ:安すぎるイスより安心できるメーカーのイスを選ぼう
イトーキ サリダYL8は、3万円台で購入できるのオフィスチェアとしては、個人的に1番イイと思っていますし、実際使ってみて快適にブログ作成作業が出来ています。
イトーキは、オフィスチェアで信頼できる日本メーカーのイスです。
イスへの投資は重要って聞いたことがあります。
もっと高価なウン十万円のイスもいいとは思いますし憧れもありますが、在宅ワークがいつまで続くか分からない中、あまり高額なイスを買っても、数ヶ月後にイスが不要になってしまったって言ったら、無駄遣いになってしまいますからね。
ただ、格安の聞いたことのないメーカーのイスは、レビューなどを参考にして判断してみてください。
イトーキ YL8には、3年保証があります。
メーカーが保証を長く出すということは、それだけ商品に自身がある証拠です。
ぜひ、理想のイスを探してみてください。
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