こんにちは!
hiroです。
キャンプの必需品、ランタン。
キャンプ好きな人ならランタンにこだわっている人も多いのではないのでしょうか。
ずっと気になっていたポータブルLEDランタン「BALMUDA The Lantern」を入手しました。
バルミューダのランタンって高いだけじゃないの?
バルミューダのLEDランタンをキャンプではなく、家で毎日使っています。
毎日使用しているからこその使ってて良かった点、気になる点を紹介します。
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結論
バルミューダのLED
ランタンを購入して、大満足しています。
毎日使っています。
簡単に良かった点と気になる点をまとめると
- デザイン、質感がイイ
- LEDだから家でも使える
- 無段階調光でシーンに合わせて調整できる
- 生活防水(IP54)
- 別売りで充電式バッテリーがある
- ゆらぎが分かりづらい
- USB端子がタイプCではない
- USB端子に防水キャップがない
- ハンドルが小さい
良かった点、気になる点の詳細は、開封レビューと使い方説明のあとに具体的に説明していきます。
バルミューダのランタン開封!
バルミューダランタンの開封レビューします。
バルミューダのランタンの箱です。
Ni-MH充電バッテリーを使用しています。
リチウムイオン電池が良かったと思っていますが、デメリットまでは感じません。
中蓋 取扱説明書 電源ケーブルとACアダプター
箱の上部を開けていくと、最初に中蓋が出てきます。
そこには、「よい時間をお過ごしください。Have a great time.」と書いてます。
中蓋を開けると、取扱説明書が出てきました。
取扱説明書をとると、電源ケーブルとACアダプターが出てきました。
電源ケーブルとACアダプターが入っている発泡スチロールのフタを取ると、ランタン本体が出てきました。
箱の中のものを並べました。
ランタン本体を出しました。
ランタン本体の上部には、「BALMUDA The Lantern Designed by BALMUDA」と刻印があります。
ランタン背面の下に電源ケーブルの差込口があります。
micro USB端子です。
ランタンの底面です。
バッテリーは、2,000mAh Ni-MHであること、中国製ってことが分かります。
ダイヤルスイッチは、記号のみの表記で文字はありません。
シンプルで好きだよ
ACアダプター ACアダプター背面 ACアダプター側面
バルミューダのランタンのACアダプターです。
BALMUDAの文字とランタンが刻印されています。
電源ケーブルケーブルにもBALMUDAの文字があります。
電源ケーブルにまで細かい配慮があります。
電源ケーブルは、1mです。
バルミューダのランタンの大きさと重量は
大きさ幅 110mm × 奥行 103mm × 高さ 248mm(ハンドル含む)重量約630g
500mlのペットボトルより1まわり大きいサイズです。
バルミューダのランタンの使い方
ランタンのダイヤルを右回転すると、電源が入り、ゆらぎのある灯りで暖色から温白色の光に色あいが変化していきます。
ゆらぎのある光 暖色の光 温白色の光
ダイヤルを3分の1くらいまでは、ゆらぎのある光でゆらいでまるでキャンドルのように光ります。
さらに3分の2までは暖色の光です。
それ以上ダイヤルを回すと温白色の光になっていきランタン最大の明るさになります。
無段階調光なのでダイヤルを回せば回しただけ明るくなるので、お好みの明るさに調整できます。
ゆらぎのある光の動画を観ていただければ分かるように光が強弱します。
ランタンの使用時間は、約3時間(最大照度)~約50時間(最小照度)となっています。
充電するときは、電源ケーブルを差し込むだけです。
充電中は、USB差込口の上に赤くLEDが点灯し、充電が完了すると消えます。
充電時間は、約6時間です。
バルミューダのランタンを使ってよかったこと
バルミューダのランタンの良かった点を紹介します。
デザイン、質感がイイ
さすがバルミューダ、デザインは申し分ないです。
いや、大好きです!!
バルミューダのデザインセンスは、ボクの好みにドンピシャです。
キャンパーで使っている人も多いフュアーハンドのオイルランタンをバルミューダがLEDランタンにアレンジしたようなデザインです。
ランタン本体は、基本ABS樹脂製です。
シェードは、ガラスではなくポリカーボネートです。
ハンドルとシェード横のフレームはステンレス製です。
LEDだから家でも使える
バルミューダのランタンは、ガスやオイルではなくLEDなので自宅の中でも気軽に使えます。
- 食事のときにダイニングテーブルに置く
- 映画鑑賞のときの間接照明としてテーブルに置く
- 玄関などのインテリアとして置く
- 寝室で読書のときに、読書灯として照らす
- 寝るときの足元灯、常夜灯として
火事のリスクもないので、様々なシーンで明るさを変えながら使えるのでバルミューダのランタンを使えます。
ランタンを置くだけで、オシャレさがグッと上がります。
もちろん、キャンプでも使えますよ!
無段階調光でシーンに合わせて調整できる
バルミューダのランタンは暖色の光、昼白色まで無段階調光で調整できます。
先ほど挙げたシーンで、明るさ、色味を変えてムードを盛り上げることができます。
- 昼白色の明るさMAXにして、読書を楽しむ、キャンプでトイレや、お風呂へ行くときの照明として
- ゆらぎのある光にして、食事、映画鑑賞、キャンプでの晩酌に
- 暖色を明るめにして、常夜灯として、テントサイトの照明として
色々なシーンで、気分に合わせて変えれます。
家でもキャンプでも万能なLEDランタンなんです。
生活防水(IP54)
バルミューダのランタンは、IP保護等級IP54(防塵・防水性能)を保有しています。
完全防水までいかないので、生活防水程度です。
キャンプで雨くらいなら、問題ないくらいの性能があります。
お風呂でリラックスするときに使おうと思えばつかえるかもしれませんが、完全防水でないので注意!
メーカーも推奨はしていませんので、お風呂など濡れているところで使用する場合は、自己責任でお願いします。
別売りで充電式バッテリーがある
バルミューダのランタンは充電式で約500回使用できると公式HPでも記載されています。
バッテリーは、交換できるようになっているので、公式HPなどで充電式バッテリーを購入すれば、ずっと使えます。
充電式バッテリーは、1,980円(税込)です。
バルミューダのランタンを使って気になるところ
次は、バルミューダのランタンを使っていて気になる点を紹介します。
- ゆらぎが分かりづらい
- USB端子がタイプCではない
- USB端子に防水キャップがない
- ハンドルが小さい
ゆらぎが分かりずらい
先ほどの動画を観ていただいた人の中には、思った人もいるかもしれませんが、ゆらぎのある光がゆらいでいるか分かりにくいです。
もっとキャンドルに火のように、ゆらいでほしいなと思う時があります。
そして、気づいたのは、シーリング照明の常夜灯と全く同じ色をしていることです。
USB端子がタイプCではない
USB端子がタイプCが増えてきている中で、バルミューダのランタンは、microUSB端子なのが残念です。
タイプCなら向きを気にせず差し込めるので薄暗くても差し込めるので、バルミューダのランタンには、USBタイプCであってほしかったです。
次のモデルが出るときは、タイプCでお願いします。
USB端子に防水キャップがない
生活防水性能があるとは言え、USB端子に直接水がかかるのは避けたいところです。
しかし、バルミューダのランタンには、USB端子にキャップがないため、雨がかかってしまうことがあるかもしれません。
USB端子が濡れている状態では、充電できないので、乾かしてから充電する必要があります。
充電がないときに、すぐ充電したいのに出来ないとイライラしてしまうかもしれません。
せっかく防水性能があるので、濡れたあとに充電するのことも考えてほしかったと思います。
ハンドルが小さい
全体的なデザインのためかもしれませんが、バルミューダのランタンのハンドルは小さいです。
ヒュアーハンドランタンのように、熱くなるわけではないので、ハンドルが短いのかもしれません。
家でもアウトドアでも、どこかに吊るしたいときに、ハンドルの中に通るものを選ぶ必要があります。
吊るした時のバランスを考えると、ハンドルが長いほうが個人的にカッコいいかなと思っています。
まとめ
バルミューダのランタン(BALMUDA The Lantern)は、いかがでしたでしょうか?
LEDランタンは、他メーカーにも沢山ありますが、家でも使いたいと思えるLEDランタンは、バルミューダのランタンしかありません。
実際、ボクは、毎日バルミューダのランタンをブログ記事を書いたり、晩酌、常夜灯として使っています。
インテリアとしても、ランタンとしても使えるバルミューダのランタンは、高価ですが、毎日使えるのでボクにとっては、イイ買い物をしたと思っています。
実際は、購入ではなく、JCBのOki Dokiポイントで交換しました。
バルミューダのランタンが気になる方は、下記のリンクでチェックしてみてください。
他にも、色々なレビューしています。
他の記事もぜひ読んでいってください。
このブログは、SWELLを利用して書いています。
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