こんにちは!
hiro(@hiblonoblog2019)です。
カセットコンロってあると便利だけど、収納場所に困ったりしませんか?
もっとオシャレなカセットコンロが欲しいて思っていませんか?
そんな悩みを解決してくれるカセットコンロがあります!
スノーピークの『HOME&CAMPバーナー』です!
2019年多くのキャンパーが待ち望んでいたスノーピーク新商品「HOME&CAMPバーナー」を発売日に購入してきましたので早速開封レビューしたいと思います!
結論
結論から言うと、スノーピーク「HOME&CAMPバーナー」は、人生の中で観たカセットコンロで1番美しいです!
デザインはもちろんイイですが、コンパクトになるからキャンプの荷物としても邪魔にならないし、家で使わないときに片付けるときも置き場所に困りません!
簡単にHOME&CAMPバーナーの良かった点、気になる点をまとめると
良かった点
- シンプルなデザイン
- コンパクトになる
- 点火装置があるからライター不要
気になる点
- 変形機構が壊れやすいらしい
- シェラカップなど小さい調理器具は乗らない
- コンロ下の輻射熱を気にしなくてはいけない
ホーム&キャンプ(HOME&CAMP)バーナーって?
2019年7月13日(土)に発売となったスノーピーク製カセットコンロです。
大きな特徴はコチラ↓
- カセットコンロが変形すること
- コンパクトになるから収納スペースに困らない
昨年、スノーピークが2019年新商品として「HOME&CAMPバーナー」を発表したときから画期的でオシャレと話題になっていました。
ずっと欲しいと、発売したら絶対購入すると家族に宣言していたくらいです。
いざ開封!
早速開封です。
最初に取り出した感想は、結構重い。コンパクトだから軽いものと勝手な先入観があったため驚きました。サイトでも1.4kgと記載があるのでそれなりに重量はあります。
兎にも角にも、コンパクト!素晴らしいです。
HOME&CAMPバーナーのコンパクトさがお分かりいただけましたか?
この中にゴトクが収納されているなんて思いもしないでしょう。
変形させてみよう!
お次は、トランスフォーム(変形)です。
一連の流れを写真で見ていただきました。そんなに難しくなく簡単に変形できます。小さい子供には重量もあるし難しいと思います。
調理前に準備した方が良いもの
トランスフォーム(変形)も終わったので、フライパン等をのせてみたいと思います。
と、その前にスノーピークスタッフの方から大事なお話をお聞きしましたので、購入した方、される予定の方は注意してほしいことがあります。
この「HOME&CAMPバーナー」は調理器具の輻射熱によって家具がかなり熱くなる。
スノーピークで発売前にスノーピークの家具で何度も実験検証をして、スノーピーク製テーブルは特に影響なかったとのことです。
しかし、他社メーカーの家具等は材質や表面の塗料によって変色や焦げが発生する可能性があるとのことです。
この話を聞いた私は、すぐにこれも買いました。
バーナーシートLを購入しました。
使用するテーブルが鉄製だったりすれば大丈夫でしょうが、木製のテーブルは注意した方がよいかと思います。
様々な調理器具を乗せてみよう!
ゴトクのガタツキなどを確認するために色々調理器具をのせてみました。
まずはフライパン!「魔法のフライパン」です。ガス管部分には少し近いと感じましたが、ガタツキもなく問題無しです。
14~30cmまでは使えるとメーカーHPに記載はあるので大丈夫でしょう。
次は、鉄板です。「 YOKA GRIDDLE 」です。3.2mmの鉄板でお肉など美味しく焼けます。
こちらも、ガタツキなくフライパンより小さいため、ガス管にも影響ないので安心です。
次は、キャンパー大好きホットサンドメーカーです。自宅はIHなので、IH対応のホットサンドメーカーなんです。こちらもガタツキなく問題ありません。
グルキャン、家でのタコパ(たこ焼きパーティー)で使えるたこ焼きプレートです。
たこ焼きプレートは結構ゴトクによってガタツキがあるのですが、「HOME&CAMPバーナー」にはガタツキがありません!これは嬉しい。
設置する位置をガタツキがない位置に調整する必要がありますのでお忘れなく。
家でもキャンプでも使える鍋です。IHのため土鍋ではありませんが、ガタツキはないです。フライパン同様、ガス管に近くにもなるので少し注意は必要です。
スノーピークの特設サイトにも野宴鍋を使用した写真があるので問題はないかと思います。
土鍋は輻射熱が大きいので床面がかなり熱くなるとスタッフの方が言っていました。ダッチオーブンは使用不可とメーカーHPに記載があります。輻射熱の関係でしょうか。
最後にシェラカップを乗せてみましたが、全然だめです。
細かく見てみよう!
HOME&CAMPバーナーをもう少し細かく見てみます。
さすがスノーピーク!オシャレです。下のスタンドのロゴ刻印もいいですね。
鉄板をのせてゴトクを覗いてみると、少し斜めになっていました。これが安定させる理由なのでしょうか。
輻射熱を利用してガス管が冷えすぎるのを抑えて能力低下を抑えるためか、銅製のようなパーツが付いています。
ガス管を入れてみましたが、普通ですね。
もしバーナーシートLを購入したら、写真のように配置することをオススメします。
気になるところ
これだけ素晴らしい「HOME&CAMPバーナー」ですが、気になるところもあります。
- バーナーシート不要で輻射熱を考慮した製品にしてほしい。
- 変形時に押すロック解除ボタンを押しやすくしてほしい。
- 外での使用を考えると風防用のパーツがほしい。
- 収納ケースが欲しい(バーナーシートも同時に入れることが出来る)
まだ出たばかりの第1世代なので、これからいろいろな意見を取り入れて改善はされていくとは思います。マイナスよりもプラスの方大きくて、そこまでは気になりません。
まとめ
変形するカセットコンロ、しかもオシャレ!
2019年で購入した中で、「HOME&CAMPバーナー」は満足度1位となりました。これから家でキャンプでガンガン使用していきたいと思っています。
私は キャンパーだけでなく、コンパクトになるので、収納スペースが少ない方にもおすすめします。
防災グッズの1つとしても使えるので、持ち運びしやすいサイズはありがたいかもしれません。
是非、一度検討してみてください。
コメント
コメント一覧 (2件)
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