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SwichBot温湿度計レビュー!エアコンが完全自動になった!

SwichBot温湿度計
SwichBot温湿度計レビュー
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こんにちは!

hiro(@hiblonoblog2019)です。

エアコンってホント快適ですよね!

でも、エアコンって、一度起動すると1日中そのままではないですか?

寒くなったら、暑くなったら消すって感じですよね?

部屋の温湿度に合わせて、エアコンのオン・オフを自動化させる

できたらいいなって思いませんか?

SwichBotの商品ならできます!

SwichBot温湿度計で、エアコンのリモコンを操作することがなくなりました。

そんなスマートホームをレベルアップしてくれるSwichBot温湿度計をレビューしたいと思います。

目次

結論

最初に結論から言うと、SwichBot温湿度計は、SwichBotハブミニを購入するときに一緒に購入しておけば良かったと思うガジェットです。

単身赴任をしてから、SwitchBotハブミニとAmazon Echo Dot(第3世代)を利用していますが、エアコンを自動化するために、SwitchBot温湿度計を購入しました。

テレビ、照明、エアコンのオン・オフはリモコン要らずでしたが、SwichBot温湿度計を購入してから、エアコンの音声操作もすることがなくなりました。

SwichBotミニハブだけでは、タイマーだけしかエアコンを自動で起動することが出来ませんでした。

SwichBot温湿度計があると、部屋の温湿度計を計測し、起動条件に合わせて、自動でエアコンがオン・オフできるんです。

細かく解説していきますね。

SwichBot温湿度計の開封

まずは、SwichBot温湿度計の開封レビューしていきます。

SwichBot温湿度計の箱です。

中身を出してみると、

  • SwichBot温湿度計本体
  • 取扱説明書
  • 単4乾電池
  • 専用スタンド
  • 3Mステッカー付きステンレスプレート

以上が入っています。

SwichBot温湿度計
SwichBot温湿度計

SwichBot温湿度計は、白を基調にした本体です。

液晶画面には、上は温度、下は湿度を表示し、電池残量が表示されます。

SwichBot温湿度計の裏面

SwichBot温湿度計の裏面には、乾電池を入れるところがあり、温度の切替ボタンがあります。

切替ボタンは、長押しでリセットボタンにもなります。

背面は、マグネットが内蔵されているので、冷蔵庫や家具などに取り付けれます。

専用スタンドは、本体後ろに差し込むことで斜めにすることができて、デスクなどに置いたときに画面が見えやすくなります。

3Mステッカー付きステンレスプレートは、温湿度計本体に内蔵された磁石を利用して、磁石で付かない家具などに取り付けることができるようになります。

ボクは、デスクにSwichBot温湿度計を置きました。

SwichBot温湿度計の使い方

SwichBot温湿度計をセットアップ

SwichBot温湿度計を、使う準備をします。

SwichBotのアプリから、温湿度計の追加を選択し、説明に従って、SwichBotハブ(ミニ)とリンクさせます。

SwichBot温湿度計

セットアップが完了すると、アプリで温湿度が表示されるようになります。

SwichBot温湿度計とセイコー温湿度計と比較

SwichBot温湿度計の精度ってどうなの?って思いますよね。

hiro

ボクも思っていました

家に、セイコー温湿度計があるので、比較してみたら、そこまで大差がないことが分かりました。

SwichBot温湿度計の精度は、問題ありません。

SwichBot温湿度計は、買うだけではダメなのでシーン設定しましょう。

シーン設定とは、条件を設定してエアコンなどの家電をオン・オフさせるための機能です。

エアコンをオン・オフにする設定を、SwichBot温湿度計の温度で設定しました。

部屋の温度が28℃以上になったら、冷房25℃・風量自動でオンになるように設定しました。

部屋の温度が25℃以下になったら、エアコンをオフにする設定にしました。

それ以外にも決めた時間以内だけシーン設定が反映してくれるなど、細かく条件を設定することができます。

部屋の環境や季節などに合わせて、色々と設定できるのがイイです。

シーン設定した条件になると通知が来る

シーン設定で設定された条件になると、エアコンがオン・オフになり、スマホに通知が来ます。

hiro

いつオン・オフしたか分かるのがイイですよ

これでエアコンが部屋の温度に合わせて、自動化できました。

ご年配や赤ちゃん、ペットがいる部屋は、SwichBot温湿度計で空調が自動化された部屋だと安心できますよね。

SwichBot温湿度計は、SwichBot加湿器にも対応しています。

部屋の湿度が乾燥して、設定した条件になったら、SwichBot加湿器がオン・オフできる優れものです。

ボクは、加湿器はすでに別の加湿器を所有していることと、SwichBot加湿器の超音波式は、好みではないためSwichBot加湿器の導入は見送りました。

hiro

SwichBotさん、SwichBot加湿器にスチーム式も導入してください!

まとめ

SwichBot温湿度計いかがでしたでしょうか。

簡単にSwichBot温湿度計の良かった点・悪かった点をまとめると

SwichBot温湿度計の良かった点

  • 電池の寿命は、約1年と結構長いし電池残量表示があるので、いつの間にか電池切れってことがないのでイイ
  • 裏面には、マグネットが内蔵されているので、冷蔵庫や家具などに取り付けることができる
  • 温湿度計の精度は、信頼できる
  • シーン設定で、エアコンやSwichBot加湿器の自動化ができる

SwichBot温湿度計の悪かった点

  • SwichBotハブ(ミニハブ)が必要
  • SwichBotアプリでシーン設定をしないといけない
  • SwichBot加湿器は、超音波式←個人的理由

SwichBot温湿度計の悪かった点は、無いに等しいです。

SwichBot温湿度計だけでは、何もできませんが、SwichBotハブ(ミニハブ)があることで、家中スマートホーム化が簡単にできます。

テレビや照明などの家電を音声・スマホ・タイマーなどで操作できることで快適な日々を過ごせます。

SwichBot温湿度計で、エアコンが自動化されると、部屋の温度が安定し、熱中症対策にもなります。

エアコンが1日中毎日起動していると電気代もスゴいことになるから我慢しているなんて、熱中症の方が怖いですからね。

家の温度管理を自動化させて、快適な住環境を手に入れませんか?

hiro(@hiblonoblog2019)でした。

SwichBot温湿度計

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