こんにちは!
hiro(@hiblonoblog2019)です。
ノートパソコン用のモバイルバッテリーって必要?って思っていませんか?
スマホ用モバイルバッテリーでは、ノートパソコンは充電してくれません。
どこでも持っていけるノートパソコンに、どこでも充電できるモバイルバッテリーがあるとどうなるか。
どこでも作業できる環境が手に入るなどメリットたくさん!
そこで、ノートパソコン用モバイルバッテリーを探して購入したのでレビューしたいと思います。
結論
結論から言うと、購入したノートパソコン用モバイルバッテリーは、MOTTERU (モッテル) モバイルバッテリー MOT-MB20001です!
Amazonで買いましたが、デザイン、容量、価格の面で良かったです。
ノートパソコン用モバイルバッテリーがあると
- コンセントがある店を探さなくてイイ
- 営業先や取引先でコンセントを借りなくてイイ
- ホテルのコンセントが遠くてもイイ
家や自分の職場でノートパソコンを使っているときは気になりませんが、出先で使うときはバッテリーのことを気にしなければいけません。
しかし、ノートパソコン用モバイルバッテリーがあると、バッテリーに対して安心感が生まれるのでプチストレスがなくなります。
もちろん、スマホ、タブレットも充電できますし、定電流モードを使えば、ワイヤレスイヤホンなども充電できる優れモノです!
モッテル モバイルバッテリーの特徴
今回、購入したモッテルのモバイルバッテリーおすすめポイントをざっくり説明します。
モッテル モバイルバッテリーのおすすめポイント
- 大容量20,000mAh
- USB Power Delivery 60W高速充電
- シンプルで柔らかいフォルムのデザイン
- 株式会社MOTTERU(モッテル)(日本メーカー)
- USB-A、USB-C端子
- 大きさ:58×25×150(mm)
- 内蔵バッテリー:リチウムイオン電池 14.4V/5,000mAh(3.6V/20,000mAh)
- 定格入力:Type-C:PD最大30W(5V/3A、9V/3A、12V/2.5A、15V/2A、20V/1.5A)
- 定格出力:Type-C:PD最大60W(5V/3A、9V/3A、12V/3A、15V/3A、20V/3A)
PD規格PPS 3.3-11V/3A、3.3-16V/2.8A
Type-A:(5V/3A、9V/2A、12V/1.5A) - 重量:350g
- バッテリー充電:3時間
- 2台同時充電
- パススルー充電(実試済)
- 低電流モード(ワイヤレスイヤホンなどに)
- 2年保証
- 約800回使用可能
- スモーキーブラック1色のみ
- 5,980円(税込)
上記3つが、モッテルのモバイルバッテリーを購入した主な理由になっています。
開封レビュー
開封していきます。
モッテル モバイルバッテリーの箱です。
箱の中に入っているものは
- モバイルバッテリー本体
- 専用ポーチ
- USB-Aケーブル
- USB-Cケーブル
- 説明書
専用ポーチの質感がイイのが、個人的にちょっと気に入っています。
本体背面 USB-A USB-C 本体前面
丸みのあるデザインで、スモーキーブラックと言うチャコールグレーのような色が柔らかい感じがして気に入っています。
他メーカーのモバイルバッテリーは、ゴツゴツしているものが多い感じがしますので、モッテルは女性にも合うデザインです。
このデザインが良くて、買っているので満足しているんです。
買って良かったこと
MacBook Pro、Airが充電できる
MacBook Airはもちろん、MacBook Pro (M1,2020)の充電に45W必要ですが、モッテルのモバイルバッテリーなら60Wまで対応しているので、MacBook Proも充電できます。
ノートパソコンが充電できるモバイルバッテリーって意外と種類が少ないんですよ。
Amazonは、AUKEYやRAVPOWERなどサクラレビューを行っているメーカーを扱わなくなっています。
日本企業は、チャンスですね!
MacBook AirとiPad Airの同時充電もできました。
控えめに言って、最高でした。
MacBook Proが約2回分充電できるとメーカーサイト記載にも記載がありますが、MacBook Proでも1回くらいしか満充電できないくらいとAmazonレビュー記載がありました。
ノートパソコンを1回満充電にできるだけでも凄いことです。
出先でのバッテリー問題のストレスがなくなる
ノートパソコンだけのバッテリーだけでは不安ですよね。
必ず充電ケーブルを持っていかないですか?
こんなとき困りませんか?
- 出張先でコンセントのある店が分からない
- カフェや空港で仕事したいけど、コンセントのある席がいっぱい
- 取引先でプレゼンしたいけどコンセントを借りなくてはいけない
- 自宅のリビングのテーブル、ベッドの上で作業したいのに、バッテリー残量が少ないからできない
コンセントを探す手間がストレスになりそうですよね。
ノートパソコン用モバイルバッテリーがあれば、店ではなくても公園でも駅のホームでもどこでもバッテリーを気にせず作業できます。
以前、WEB会議をするために相手企業からコンセント貸して欲しいと言われ、コンセントの位置を教えたら充電ケーブルが全然足りなくて、さらに延長コードを貸したこともありました。
コンセントの位置が常に充電ケーブルが届く位置とは限りません。
営業先でもプレゼンを行うときにノートパソコンを使うときも、バッテリー残量が不安ならモバイルバッテリーを出しておけば、先方に手間を掛けさせることなく、スマートにプレゼンを始めることができます。
買って気になること
端子が左右にある
モッテルのモバイルバッテリーには、USB-C to USB-Cケーブル(50cm)とUSB-A to USB-Cケーブル(30cm)が付属されてます。
なんで長さが違うのかなって思っていたら、左右に接続口があるためだと判断しました。
2台同時に充電したいときには、ポーチから出して充電する必要があります。
ポーチでなく、スリーブ形状になっていたら良かったのかもしれません。
重さ350g
モッテルのモバイルバッテリーの重さは350gです。
- iPhone 12:162g
- iPhone 12 Pro:187g
- iPhone 12 Pro Max:226g
- iPhone 13:203g
- iPad Air 4 :458g
- iPad mini 6:293g
iPad miniよりも重たいんです。
iPhoneの約1.5〜2倍重たいので、持ちやすいフォルムですが、ずっしりきます。
これだけのバッテリー容量がとなると仕方ないのかもしれません。
まとめ:モッテルのモバイルバッテリーでどこでも作業できる環境を手に入れよう
いかがでしたでしょうか。
モッテル モバイルバッテリーなら、重いけど出先のバッテリー問題に終止符を売ってくれます。
コンセントを探す、借りる手間がなくなるのでプチストレスが溜まらないし、スムーズに仕事ができます。
しかも、そこまで高価ではないのがイイです。
高いのは、1万円超えるものもありますから、良心的な価格設定だと思います。
スマホ、タブレット用のモバイルバッテリーしか持っていませんでしたが、MacBook Air用に買ったモッテルのモバイルバッテリーを常に持ち運びます。
ノートパソコンからワイヤレスイヤホンまで充電できるモッテルのモバイルバッテリー1つで、出張や営業先訪問してみませんか?
モッテルのモバイルバッテリーが気になったら、下にリンクを貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください!
hiro(@hiblonoblog2019)でした。
コメント